機嫌が悪く見えてしまう!?眉間の皺を予防する3つの方法
目次(クリックできます)
表情も若々しく!眉間の皺のケア
避けては通れない、顔の皺のお悩み。
人によって悩む場所も深刻さも違ってきますが、顔に出来る皺の中でも、他のものと質が違う悩みがプラスされるのが眉間の皺。
皺の悩みといえば普通は「老けて見える」ですが、眉間の皺には「機嫌が悪そう」がさらに追加されます。
ニコニコしている人は、はつらつとして顔もとも明るく、若々しく見えますよね。
ということはつまり、機嫌が悪そうだと、実際以上に見た目を老けさせかねないとも言えます。
眉間の皺はその他の皺と違い、表情筋の衰えや顔の肉のたるみからではなく、表情のクセから生まれることが多い皺です。
眉間の皺のケア 視力矯正
眉間に皺が寄るのは、何も機嫌が悪い時だけではありません。
意外なところで多いのが、パソコンの画面を見たり書類を読む時。
とくに目が悪い人は、小さな文字を一生懸命追おうとして目元に力が入り、結果眉間にも力が入ってしまうのです。
むっとするな、考え込むなというのは難しいかもしれませんが、自分の視力にあった眼鏡やコンタクトをするのにさほど労力はいりません。
必要な視力矯正をしないまま放っておくと、視力がさらに下がることもあります。
目の疲れを和らげる効果もあるので、かすみ目や疲れ目の予防にもなります。
眉間の皺のケア 表情筋
表情のクセという性質を逆手に取る方法もあります。
人間の表情筋の特徴として、口を横に伸ばす筋肉を働かせると、眉間に力を入れにくくなるというものがあります。
眉間に皺の寄りやすいタイミングを見つけたら、口角に力を入れ、きゅっと横一文字に引き伸ばすようにしてみましょう。
にっこりと笑うより周りから見た不自然さもなく、男性もトライしやすいかと思います。
眉間の皺のケア 皺を延ばす
http://www.kenko.com/product/item/itm_6940672472.html
すでに出来てしまった皺は、気がついたときにほぐすようにマッサージ。
そして寝る前に、医療用のサージカルテープを皺を引き延ばすようにして貼ると効果的です。
原始的に思えますが、顔の色々な皺対策に有効な方法なんですよ。
ただ、同じテープだからとセロハンテープなどは使わないようにしましょう。
よほど肌が強い人でない限り、かぶれてしまうことが多いです。
皺が少なく、表情も若々しい人を目指していきましょう。
肌トラブル体験談「日焼け後のシワシワの乾燥肌、小じわ、そばかすへの対処法」
年齢が出やすい首のしわを防ぐ効果的な方法
スポンサードリンク