意外と見られてる!年齢が出やすい手肌を綺麗に保つ3つの方法
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手肌の乾燥を防ぐ
首と並んで年齢が出やすいと言われているのが手!
いつも服に覆われていることの多い体の他の部分とちがって、年中外気や紫外線にさらわれていることが多いですよね。
その上、おうちでの水仕事や、職場で紙製品をたくさん触るなど、顔と同じかそれ以上の刺激を受けています。
湿度が低くなる季節は、とくに手荒れがひどくなりがちです。
手の水分が最も奪われやすいのはいつ?
手荒れの一番の原因は乾燥ですが、手の水分が最も奪われやすいタイミングがいつか、ご存知でしょうか。
正解は、手に付着した水が蒸発していくとき。
手を濡らしていた水分が、手肌にもとからある水分まで奪っていってしまうのです。
洗剤での食器洗い、帰宅時の手洗いの後などは皮脂も少なくなっているので、水分が出て行きやすい肌状態になっています。
ハンドクリームを塗るベストなタイミングは?
つまり濡れた手をタオルでぬぐった直後が、ハンドクリームを塗るベストにしてマストなタイミングということ。
あらかじめ水場すべてにハンドクリームをセットしておくと、これを忘れず実行できます。
洗面台とキッチンだけではなく、洗濯機のそば、お手洗い。
外出時のお手洗いなどのことも考えて外出用のバッグにも忍ばせれば完璧です。
顔と同じくらい外気にさらされているということは、日焼け対策はもちろん、オフ後のケアも顔と同等にして損はありません。
ハンドクリームの前にブースター用の化粧水などを使うと、浸透も良くなります。
ハンドクリームを塗ってから手袋をはめる時には
http://www.soukai.com/P8238431/p.html
そして定番ながら注意が必要なのが、寝る前に、ハンドクリームを塗ってから手袋をはめる方法。
手袋は血行不良を防ぐために、しめつけないサイズを選びます。
通気性がよく、汗が乾きやすい材質の物にしましょう。
ただしこれも暖め過ぎると汗の分泌を促し、気化熱で冷えてしまうので、なるべくなら薄手の物がおすすめです。
蒸発させたくないからと、ビニール製にしてしまうのはもっての外。
肌がふやけ、外した後に肌の乾燥がいっそうすすんでしまいます。
手肌ケアの成果は、10年後、20年後にでるもの。
乾燥しない季節でも、こまめにハンドクリームを塗る習慣をつけましょう。
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