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ラベンダーでリラックス
アロマテラピーの代表といえるラベンダーは、安眠のためのアロマと言われるほど鎮静効果があってとてもリラックスできます。
睡眠不足は肌や心を老化させます。最近眠りが浅いという時、ラベンダーを寝室に香らせると質のいい眠りを実感できるはずです。
クラリセージが女性ホルモンのバランスを整えます
アンチエイジングが気になるころ。女性ホルモンのバランスが乱れているケースが高く、生理前何となく体がだるかったりするとPMSの症状が強く出ます。こうしたとき効果があるのがクラリセージ。
アロマポットなどで部屋に香らせるだけで十分効果がありますが、入浴時に数滴湯船に落とすだけで大きな効果があります。
クラリセージ、ホホバオイルなどを混ぜてマッサージオイルにして下腹部を優しくマッサージしてみるのもいいでしょう。
ローズでポジティブに
鏡を見る度、女性としての自信を無くすことがあれば、ローズが効果的です。
肌の老化を感じ気持ちが沈んだりする時、ローズの香りを取り入れてみればネガティブな感情を抑えられます。
冷え症にはユーカリタプス
女性の体が冷えれば老化が早まり血流が悪くなって、肌の調子や髪の調子が悪くなります。
入浴だけではすぐ冷えるならユーカリプタスがいいでしょう。この作用の血行促進で風呂上りも急に冷えることなく体を温められます。
ナールスゲンでコラーゲン補給
ナールスゲンはコラーゲン生成を促進してくれます。
コラーゲンは知っての通り加齢とともに減っていく成分で、美容のために必須の成分です。
ナールスゲンはこのコラーゲンを増やし、さらにコラーゲン以外のコラーゲンと同様に肌の張りを保ってくれるエラスチン生成力も1.5倍跳ねあがることが研究でわかっています。
アンチエイジングのコツ
アンチエイジングと聞けばすぐ肌を保湿したり見える部分だけケアしてしまいがち。
女性の体はデリケートで、外側が気になる時必ず内側もSOSを出すのです。
パッと見てわかるシミや感想肌は気になりますが、基本となる体の内側を整える必要があり、いくら高級成分が配合されてる化粧水でも、体の中が不安定ならしっかり吸収されません。
アンチエイジングを意識するきっかけは、鏡を見てというパターンが多く、つい表面だけ手入れしてしまいますが、外が老けたら内側も老けるのです。
内側からも外からもしっかりとケアするように心がけましょう。
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