ダイエットの為にランニングよりウォーキングが良い2つの理由
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激しいランニングはダイエットとしては逆効果
最近、ランニングが流行っていますよね。
ダイエットや健康のために、ランニングをしている方も多いのでは?
気合いを入れてジョギングを始めたという方、実は、「激しい運動は身体に良くない」と言う研究結果が出ています。
激しい運動は、身体にストレスを与え、寿命を縮める可能性があるとアメリカの研究で言われています。
健康のために運動をし、スポーツジムや筋トレなどに励んでいる人がいると思いますが、実は、身体には逆効果。
ランニングは、激しく走り込みます。
「ハアーハアー、ゼーゼー」と、息切れします、これがNG。
身体にストレスがかかってしまいます。
激しいランニングは身体が酸欠状態になっていて、必死に酸素を身体に送り込もうとしている状態です。
呼吸で、酸素を吸うと身体中に「活性酵素」が発生するのですが、この「活性酵素」は危険信号。
活性酵素は増えることで、身体に悪影響を及ぼします。
「活性酸素」が及ばす身体内の怖い影響とは?
1・細胞がさびる=老化現象
人の身体実は、錆びるのです。
細胞が酸化し、痛んでしまうと「老化」が進みます。
つまり活性酸素は細胞を酸化させます。
また、活性酸素は身体内で脂肪と結びつき、酸化脂肪酸になり、血管にくっつき動脈硬化の原因になり結果、ドロドロ血になってしまう。
ドロドロ血は、血液の循環が悪くなってしまい冷え性になってしまう。
2・ストレスが発生
激しいランニングは、キツイ・辛いものですよね。
この感情がストレスと認識され脳に伝達されて、ストレスが身体にかかる。
ストレスは身体に活性酵素を発症させます。
活性酵素は老化だけでなく、プリン体も発症すると言われています。
ストレスを感じると体内では、ストレスに打ち勝つために、「アドレナリン」と言う抗ストレスホルモンが分泌され、これがプリン体に変貌してしまう。
それでも走り込み、激しいランニングを続けていると「筋線維」が壊れてきます。
「筋線維」が壊れるとプリン体が、再度増え、尿酸値が高くなってしまい糖尿病になる悪循環。
適度な運動を心掛ける!!
「運動」は、身体に良いイメージがありますが、やり方が大事なんです。
やりすぎ・激しい運動は、NGです。適度な運動を心掛けることです。
運動は、身体に良いのは間違えありません。リラックスしてできるような程度が大切になってきます。
頻度を考えて行えば、健康増進になります。
あくまでも、楽しくできる運動をする。痩せるぞ!と意気込んでしまうと激しくなり、ストレスになってしまう。
気楽さが、ちょうどいいのですね。例えば、ランニングより、ウォーキング。
軽い有酸素運動で少し汗ばむ程度がベストだと言われています。
週に3回以上、20分程度の運動が適しているようです。
ストレスフリーで意気込まないで、マイペースな有酸素運動を。
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