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乾燥肌さんにおすすめ、リキッドタイプのチークとは
ドライスキン気味の人は、まずは基礎化粧品の保湿力にこだわり、吟味に余念がないと思いますが、お肌作りのあとにはメイクアップというものが待っています。
このメイクに使う化粧品がまた乾燥の原因になることもあり、痛し痒しといった方も多いのでは?でも、芸能人ブログじゃあるまいし、すっぴんを披露するのも覚悟が要るし…と悩みは尽きませんよね。
ファンデーションやリップ、目元のポイントメイクなら、ある程度保湿にも気を配ってくれている商品が多くありますが、チークで困っているという声を聞くことがあります。
パウダーが主流なのと、色の持ちが気になって塗り直しをするため、乾燥の原因になることが多いようですね。
保湿を考えてくるチークカラーはないの?とお嘆きの方、実は、あるんです。
パウダーではなくリキッド、つまり液体タイプなのだとか。
コツを覚えてリキッドチークを使いこなそう
チークといえばパウダーが常識だと思っていたら、クリームやリキッドも出回っているようです。
でも、その存在を知っているのと、使うのはまた別の話。どうもつけ方が難しいような気がして手が出ない、なんて方もいるのではないでしょうか。
でも、肌の乾燥が気になる方にとっては、このリキッドチークは絶対おすすめなんです。
最初は少し不安かもしれませんが、慣れて使いこなせるようになったら、「どうして今まで使わなかったんだろうと思えるくらいに便利なものです。
物は試し。まずは手にとってみましょう。
売られている商品を見ると、マニキュアと勘違いしてしまうかもしれません。
蓋の内側にスティックがついていて、先端にブラシがついたところもマニキュアそっくりです。
ただ、マニキュアとは違い、肌に載せられる優しい成分ですから、落とす時に除光液を使う必要もありません(当然ですが…)
そのブラシを使って、指先にまず少量取ってみましょう。
顔にいきなりつけるのが不安だという方は、まずは試しに手の甲にすーっと伸ばして、肌馴染みを見てみると、「あ、こんな感じかな」とイメージがわいて、不安も解消されるのではと思います。
リキッドですから、さらっとした使い心地であると同時に、しっかりと、しかしさりげない発色が確認できるのではないでしょうか。
いざ顔に載せるという場合は、やはり未知なるものに対して慎重になるのは仕方ないところですが、「慎重に、繊細に、でも大胆に」がおすすめ。
まずはちょっとスポットのようにほほの上に載せて、あとはスポンジで肌になじませるようにぼかしていきます。
指を使って伸ばそうとすると、下のファンデーションが崩れてしまう可能性があるので、注意が必要です。
万が一ちょっとつけ過ぎたかな?とか、これ失敗かも…と思っても、その上からパウダリーファンデーションやルースパウダーをたたくことで調整できるのも、このリキッドチークの利点です。
悩みの種の乾燥を防げるだけでなく、実は使い勝手も抜群なリキッドファンデーション、ぜひとも実際に使って実感してみてください。
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