クリームチークでふんわりフェイスを手に入れる | 女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣1ec23cf45d0daa7512027b368900307c_s

フワフワ優しい顔づくりには、「クリームチーク」がおすすめ

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リップがクリームではなくリキッドタイプになったり、黄色やブルーといったカラーが出たり、アイシャドーにパウダーではなくクリームタイプが出たり、メイク用品にも、大げさに言うとイノベーション的なことが今まで何度も起きてきましたが、流行は別として、定番のカラーは長年愛され、新しいタイプのものはさほど定着せず、というのも否定はできません。
この流れで出す話題として適切かは分かりませんが、アイシャドーにクリームタイプがあるように、従来パウダーが当たり前だったチークカラーにもクリームタイプがあるって御存じですか?
と言われても、まんべんなく塗るのが大事なメイクベースやファンデーションと違い、「何となく」のニュアンスカラーとしての使い方がチークの特徴ですから、クリームタイプというのが便利なのかどうかは疑問符がいっぱいつくのではないかと思います。
どんなに頑張ってもベタづきしてしまうんではとか、お芝居で「あか抜けない田舎の人」を表現するとき、ほっぺたに大きな日の丸を描いたかのように目立つ赤、みたいなのを想像してしまいます。
でも、そこそこ商品も出回り、なかなか人気があるようですから、使ってみると認識が変わるかもしれません。メイクに関心がある方なら、試してみる価値はありそうですよ。

クリームチークは色持ちのよさが特徴で意外と簡単?

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クリームタイプのチークカラーは、パウダーと違って肌にぴたっとくっつきますから、色持ちがよいのが特徴だということです。
また、発色がよく、顔にうるっとしたつややかさをもたらしてくれるところも人気のようです。
使い方ですが、ベースとなるメイクが終わったら、ほんの少しだけスポンジにとって、「塗る」のではなく「置く」イメージでパッティングしてみましょう。
意外にも薄くほんのりついてくれるので、肌の血色を整えるような、優しく健康的な仕上がりになります。
一通りつけ終えたら、スポンジか指で軽く調整するだけです。使うものがブラシかスポンジかの違いだけで、普段のメイクとそんなに変わらないという印象を持つかもしれません。
また、パウダーでは難しい「裏ワザ」もありまして、メイク下地→クリームチーク→パウダーファンデ、またはリキッドファンデ→クリームチーク→ルースパウダーというように、サンドイッチ方式で使うという手もあります。
色持ちがいい上に、最後の仕上げパウダーで調整することもできますので、初めてクリームチークを使う方にもオススメの方法です。

それでもクリームチークを使いこなせなければ。。

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理屈はわかっても、具体的にはどんな感じなのかがやっぱりイメージできない、上手にできるか不安であるという方は、まずは化粧品のカウンターで美容部員のお姉さんに教えていただくというのも手です。
新商品の宣伝という意味でも喜んで教えてくださる(と思います)でしょうし、お試しだけのつもりが気に入って、ついつい買ってしまうかもしれません。これぞウィンウィンというものです。
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