リップクリームジプシーにならない為の唇ケア商品の選び方3つのコツ
目次(クリックできます)
乾燥する季節に!リップケア
秋冬は肌が乾燥しますよね。
スキンケアもより保湿能力の高い化粧水を選んだり、クリームを足してみたり。
メイク下地にも気を使います。
顔の中でも、特に乾燥しやすいのが唇。
リップクリームが手放せない方も多いと思いますが、なかなか自分に合う製品が見つからない、いわゆるリップクリームジプシーになっている方も多く見られます。
リップクリームの成分にこだわってみましょう
合わないリップクリームは乾燥が改善しないばかりか、ますます皮むけがひどくなったり、悪くすればひび割れて血がにじんだりしてしまいます。
メイク用品と同列に考えやすいリップクリームですが、皮膚に直接着けている時点で、化粧水と同じくらい成分にこだわりを持って損はありません。
荒れてしまったリップクリームの成分表示をよく見るようにして、次に買うときの参考にしましょう。
リップクリームもラインで選んでみましょう
http://www.kao.com/jp/curel/crl_lip_00.html
肌への優しさにこだわるとなると、オーガニックブランドなどに目が行きがちです。
でも、ドラッグストアのスキンケアコーナーをよく見てみてください。
とくに敏感肌向けのメーカーでは、化粧水などと同じ棚に、ラインづかいの一環としてリップクリームが並んでいると思います。キュレルなどがそうです。
リップクリームコーナーでばかりジプシーを繰り返して悩んでいるという方は、こちらを一度試してみることをおすすめします。
実は乾燥の原因だった寝る前のリップクリーム
唇が荒れる、目から鱗の原因が就寝前のリップクリームです。
こってりとリップクリームを塗ってから寝る、という方も多いかと思いますが、実はこれがNG。
唇に油分を残したまま寝ると、自己保湿力が弱まって、より乾燥しやすい唇になってしまうのです。
どうしても寝る前にケアがしたいという方は、オリーブオイルなどのナチュラルオイルを使ったリップパックがおすすめです。
1、2滴のオイルを唇に伸ばし、5分ほど置いてからティッシュオフします。
このとき、擦らないように気をつけてくださいね。
日中と夜のケアの違いに気をつけて、冬の乾燥に負けないぷるぷるの唇をキープしましょう。
唇の縦ジワ、乾燥を予防するリップケア3つのポイント
スペシャルケアでふっくらリップで色っぽく見せよう
スポンサードリンク