唇の縦ジワ、乾燥を予防するリップケア3つのポイント | 女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣131888
唇の縦ジワ、乾燥を予防するリップケア3つのポイント

唇ケアで明るい顔印象を明るく

乾燥する季節や、年齢を重ねると気になり始める唇の縦ジワ
老けた印象を持たれやすいうえ、皺による影のせいで、顔全体の血色もなんとなく暗く見えます
凹凸があるせいで、口紅やグロスが発色しにくいというデメリットもあります。
縦ジワを作る要素のひとつが乾燥
放っておくと皮がむけてしまい、一度むけ始めると治りにくくなってしまいます。
皮がむけて荒れた唇もまた、リップメイクを台無しにする原因に。
しっかりケアをして、ふっくら綺麗な唇を目指しましょう。

「こまめに優しく」が鉄則

リップケアで大切なのは、とにかくこまめにリップクリームを塗り、乾燥する隙を与えないこと。
一度荒れてしまうと、普段使っているリップケア用品が合わなくなることもあります。
リップクリームジプシーになる方が多いのはこのためです。
乾燥ばかりではなく、リップクリームやグロスなどに含まれる香料で荒れる、UVカット成分で荒れてしまうという方もいますよね。
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肌質を問わず使えるといえば、やはり白色ワセリン
テレビなどでも紹介されて、リップケアの強い味方として徐々に認知されてきています。
大きなジャータイプで売られているので、スパチュラなどで小さめの容器に詰め替え、ホームケア用、外出用などで分けておくと便利です。
寝る前にはリップパックがおすすめ。
ワセリンやはちみつ、オリーブオイルなどが有名です。
垂れて落ちない程度に塗り、ラップを上に乗せて5分ほど放置すれば完了です。
パックをした後は、なるべく何も塗らずに寝るようにしましょう。
就寝時にリップクリームがついていると新陳代謝のさまたげになるそうです。

唇の皮膚はとっても繊細

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顔の他の部分の皮膚とちがい、唇には汗腺や皮脂腺がありません。
つまり、自身を潤す機能がないということ。
そのため、顔の皮膚の中で最初に老化が始まるのは唇だという説もあります。
唇のケアを習慣化して、毎日鏡で状態をチェックすれば、お肌の小さな変化にも素早く対処できそうですね。
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