便秘解消だけじゃない!ゴボウの意外な3つの効果 | 女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣vegetable_gobou
便秘解消だけじゃない!ゴボウの意外な3つの効果

便秘解消!ゴボウの秘密!

「ゴボウ」は、根菜の王様と言われています。
日本人は、昔からゴボウを食べますが、外国人は「ゴボウ」を食べ物と認知していないようです。
食物繊維が豊富な「ゴボウ」をもっと世界に広めたいですね。
ゴボウは、腸内環境を整えてくれます。他にも、健康美容効果にも優れています。
ここで「ゴボウ」についてご案内。

A・むくみを解消してくれる

117821
ゴボウには、利尿効果があります。
塩分を取り過ぎて、身体がむくんでいるかも?と感じた時に食べると、効果が実感できます。
余分な水分が「尿」として排出されスッキリします。
ゴボウ茶などを飲んだ翌日に肌がツルンとした!という方が多いのもこのためです。

B・実は、精力がアップする

160723
意外や意外!!ゴボウには、精力を増進する効果があります。
アルギニン」という成分が、ゴボウには配合されていてます。
アルギニンとは、精力増進剤などにも積極的に使われている男性生殖器のスタミナアップに効果的
最近では、不妊治療で男性不妊の方にも「ゴボウ」は勧められています。
性的なホルモンの分泌を促進し、男性の機能を高めてくれるゴボウ。
「ゴボウ」を食べると精がつく?と言われていたのは、事実のようですね!
妊活中のご夫婦には特に食べてほしい効果ですね!
食べ合わせとしては、牛肉や豚肉、卵や豆腐などのタンパク質が豊富な食材と合わせて食べると、効果が倍増します。
オススメレシピはゴボウと牛肉の卵とじ。
ゴボウと牛肉を湯がいて、溶き卵(味付けは、みりんに醤油・砂糖少々で)をして完成。
簡単スタミナレシピです。

C・生活習慣病を予防する

f89de9cf050deef843ad5702a5a0135f_s
「ゴボウ」には、セルロース、リグニンという食物繊維が含まれています。
これは、コレステロールの吸収を抑え、腸内のガン組織を吸収し、大腸がんや動脈硬化を防いでくれます。
如何ですか?「ゴボウ」の効果、凄いですよね。
「ゴボウパワー」をよりパワーアップさせるためには、食べ合わせに一工夫!
ゴボウとシイタケの食べ合わせは糖尿病予防する。
シイタケにはインスリンを分解する成分があり、他にも急な血糖値の上昇を防いでくれます。
シイタケパワーとゴボウパワーで糖尿病の改善しましょう。
ゴボウと牛肉とニンジンの食べ合わせは疲労回復に効果的。
ニンジンのカロチンと牛肉のタンパク質やビタミンB群がスタミナアップに作用。
d63d5f8e4f1052eae1ff7e604a8bc212_s
調理時には注意です。
ゴボウはアクが強いので、30分くらい水に浸しておきましょう。
切ると変色が激しい野菜なので、変色防止のためにも酢水に浸けるとGOOD。
ゴボウは「生」で食べるよりも、「加熱」した方が抗酸化作用がアップします。
これは、アンチエイジングに効果的ですよね。
茹でたり、炒めたり、一手間加えたゴボウ料理をレシピに追加して健康生活!
エンバクで便秘知らず?!スタイル維持のために取り入れたい健康食品
甘酒のおしゃれなレシピと効果を徹底紹介



スポンサードリンク




ページTOPへ

「女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣」TOPへ