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アンチエイジング効果があるアスタキサンチンを多く含む食品

アスタキサンチンでアンチエイジング

アンチエイジングに欠かせない存在として広く知られているアスタキサンチン
鮭やイクラのほか、カニや海老などの甲殻類に多く含まれています。
これらの食材を思い浮かべると分かるように、アスタキサンチンを含む食品は赤い色をしています。
それは、アスタキサンチンがカロテノイドという色素のひとつだから。
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もともとは鮭やカニなどが食べる藻やプランクトンに含まれていた、天然の色素です。
トマトを赤く見せるリコピンや、ミカンなどを黄色くするβカロテンなどの仲間です。

アスタキサンチンが注目される理由

その中でアスタキサンチンが注目される理由は、強い抗酸化作用を持っているため。
抗酸化作用で有名なビタミンEの、何と1000倍もの抗酸化力をもっています。
メラニンの生成も抑制してくれるので、美白にもうってつけです。
抗酸化作用のほか、お肌のハリには欠かせない、コラーゲンやエラスチンの生成も助けてくれるというはたらきも持っています。

化粧品としても商品化されたアスタキサンチン

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http://shop-healthcare.fujifilm.jp/astalift/products/skincare/jelly.html

ところが一日に必要とされているアスタキサンチンは、鮭の切り身なら2切れ、イクラなら100グラムと、毎日続けるにはなかなか難しく思える分量です。
食事内容の偏りやカロリー、何よりイクラや甲殻類だとプリン体の多さも気になりますよね。
食事ですべてまかなおうとせず、不足分はサプリメントで補うなどして、無なく続けられるよう工夫することが大切といえそうです。
このように食品やサプリメントで摂取することが一般的だったアスタキサンチンですが、富士フイルムやDHCなどでは化粧品としても商品化され、大きな反響を呼んでいます。
アスタキサンチンの持つ抗酸化作用やコラーゲンなどの生成効果に、保湿効果などをプラスしたオールインワンゲルなどが人気です。
天然由来の色素なので、安心して使用できる点も人気の理由のひとつ。
また、色素だからといってお肌に色素沈着する心配もないようです。
食べるも良し、塗るも良しのアスタキサンチンを上手に取り入れて、若々しい肌を保って行きましょう。
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