目次(クリックできます)
そのお肌のトラブルで悩みや不安がありましたか?
中学生になる前くらいから顔中にニキビができはじめました。
元々性格は積極的なほうではなく人見知りも激しかったのですがニキビができると、ますます内向的になっていきました。
とにかく顔をあげるのも苦手で友達もすぐにはできなかったと記憶しています。
一番肌が綺麗な若い時にこんな顔だなんて…と気持ちが落ち、様々な面でネガティブな考えになってしまっていたと思います。
ダメとはわかっていても触る癖もありニキビを押しつぶして角栓を出してしまうことも。
その頃は目に見えて跡になっていなかったので…。
とにかく皮膚にトラブルが出やすくアトピーも出始めニキビとアトピーで顔が真っ赤になってしまうことも。
異性を気にし始める時期でもあったので自分の顔が嫌で仕方がなかったですね。
そのお肌のトラブルにどのように対処しましたか?
高校生になりアルバイトをはじめ収入を得たのでニキビに良いと言われたものはすぐに買いあさっていました。
効果も様々でしたが肌に良くても高額な物は続けることが難しく試行錯誤の状態でした。
皮膚科にも通いましたが、なかなか完治することはありませんでした。
その時の私は外からのケアばかりに目を向けていました。
それを見かねた母親がとにかく栄養!といい、料理にプラスサプリを用意してくれ栄養学について少し学ぶきっかけにもなりました。
すぐに効果が出るということはなかったのですが少しずつ肌が落ち着き栄養の大切さを感じました。
そのお肌のトラブルが解決したことで気持ちや環境に変化があったら教えてください。
年齢を重ね栄養を意識的にとることで、ニキビは落ち着いてきました。
昔は外からのケア!と顔に塗るものばかりを買っていましたが母親のおかげで内面からのケアの大切さに気づくことができました。
おかげで貧血もなおりましたよ。
肌が落ち着くと化粧をすることが楽しくなりました。
そのため外出することも増え友人等の出会いも増えました。
久々に会った友人には肌がきれいになった!と言われることも多くとても嬉しいですね!子どもには防げるトラブルはなるべく防いであげたいと思うので良い栄養がとれるよう食材をえらんでいきたいなと思います。
人間は食べた物でできている!本当にそう感じます。
こんなに使える!にきび肌をハッカ油で改善するための2つの使い方
にきびが酷い時のピーリングの鉄則
スポンサードリンク