サプリメントの収納方法は？
サプリメントをとっている人は、とっているサプリメントをどこにどのように収納していますか？
もともとしっかりしたケースに入っていたり、密閉度の高い袋に入っていたりするサプリメントですから、あまり気にする人はいないかもしれません。
今一度、サプリメントの収納法を考えてみませんか？
サプリメントを収納するときに気を付けたいこと
まず、収納場所ですが、冷暗所が良いことは多くの人が知っておられると思います。
直射日光が当たるような場所はまず避けますね。
それと同時に気を付けた方が良いのが湿気です。
冷暗所であっても、湿気が多いような場所に収納しておくと、どうしてもサプリメントが湿気ってしまう恐れがあります。
湿気ってしまったサプリメントは、変色したり、変なにおいがしたりしてきます。
そうなっても、品質的には問題はないそうですが、口に入れるものですから、いい気はしません。
冷暗所であると同時に、湿気の少ない場所に収納するように気を付けましょう。
サプリメントを収納するときにおすすめなもの
国産のサプリメントは、日本の湿気の多い気候に合わせて、ボトルやパッケージもしっかり密閉できるものになっていることが多いですが、輸入のサプリメントを利用している方は、そのままボトル等を利用し続けていると、すぐに密閉度が弱くなってしまうことがあります。
これは、サプリメントの先進国である海外の多くが湿気の少ない国だからです。
だから、ボトルやパッケージから、わざわざ密閉度の高い容器に移し替える必要はないですか、サプリメントのボトルやパッケージごと収納し湿度を低く保てる防湿ボックスのようなものを収納に利用するといいでしょう。
私の知り合いには、本来、サプリメントを収納するものではないですが、密閉度の高いボックスを見つけてきて、それにボトルやパッケージごと入れて収納しています。
そして、その除湿ボックスの中に、食品用の乾燥剤を入れておけば、より湿気を避ける収納ができます。
食品用の乾燥剤は、通販などで手軽に手に入れられますので、ひと手間のようには思いますが、ぜひ実践してみてほしいと思います。
サプリメントの収納期限について
このように、細かいところまで神経を行き届かせて、収納したサプリメントなら、一定の期間、置いておいても、変色したり変なにおいがしたりはしません。
だからといって、いつまでも収納しっぱなしも考えものです。
サプリメントの表示ラベルに賞味期限が書いてあれば、それを越えてそのサプリメントをとることは避ける必要がありますし、書いてなくてもおよそ開封してから1か月を目安にして下さい。
それを越えるようなサプリメントは、避けた方がいいかもしれません。
自分の体の状態をより良くしようとしてとるサプリメントです。
収納もできるだけ、気を付けて、大切に扱うようにしましょう。
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