うつ病予備軍から脱出する5つの初期改善法
日本は、年々「うつ状態」になる方が増えています。
うつ病で、通常の生活ができない人も数多くいる現代。
「うつ病」が悪化する前、早期に気付き対処すれば完治すると言われています。
うつ病が、悪化すると自殺や死を連想してしまい、他人のアドバイスなども聞けない状態になる。
過度なうつ病は完治するのに時間がかかると言います。
そうならないためにも、初期段階で鬱状態に気付き対処しましょう。
目次(クリックできます)
主な、うつ状態の初期症状
例えば、不眠・食欲撃退・朝起きれない・やる気が起きない(2週間くらい続く)
朝は元気ないが、夕方から元気になる・ため息が続く・マイナス思考が止まらない・・などなど。
少しでも該当する方は、鬱病予備軍かもしれません。
ここで、うつ病予備軍から脱出対処法について。
太陽の光を浴びる
うつ病になると、光を避けやすくなります。
太陽の光を積極的に浴びるようにしましょう。
天気のいい日は、外にお散歩に行くのもオススメ。
軽い運動をする
運動はリフレッシュになって、リラックス効果もあると言います。
激しい運動はストレスになってしまうので、軽く汗ばむ程度の運動がベスト。
散歩程度が鬱病予防にはいいです。
マイナス思考になってしまったら、書いて吐きだす
うつ病は、マイナス考えが止まらなくなることで起こります。
そこでちょっとでも、考え事でマイナス的な要因が気になり始めたら、メモ帳でもチラシの裏でもいいので、思っていること・考え込んでいることを書き出していきましょう。
永遠と書きだします。思っていることを全部書きだす。
全て書きだしたら、思いっきり紙を破りましょう!!スッキリします。
人に言えない不満や不安も中にはありますよね。
そのようなことは、紙に書き出せばいいのです。
誰にも聞かれることはないですし、破って捨てるので見られる心配もありません。
一人で考え込んでいるよりも、吐きだすことが大事。
書き出した後は、思っている以上に気持ちがスッキリしています。
そして書き出して、毒素を外に排出してしまうのでストレスも発散。
誰にも迷惑を掛けないで対処できる方法です。
時には、自分に優しくなる
うつ病にかかりやすい方の性格特徴は真面目な人・内向的な方・柔軟な考えが出来ない方・・など。
自分にある意味厳しい人です。
自分に時には優しくなることも必要です。常に、ムチを打っているのは、心も疲れてしまう。
心の疲れは、鬱病になりやすい。時には、優しくを心掛けて。
「まぁ、いっか!」という気持ちでいること
こうならないとダメ。このような状況にしておかなくてはいけない。などと言ったガチガチな思考は禁物。
ハプニングは起こります。柔軟な考え方が必要です。
真面目な人ほど考えが固すぎて、予想外のことが起こると自分を責め始めます。
これが、鬱病の発症に繋がりかねない。
まぁ!なんとかなるさ!という気持ちで、いることが大切。
どーんと構えるくらいの、余裕な心や気持ちでいることは大事です。
如何でしたか?
うつ病にならないためにも、自分で気持ちのコントロールをしてみましょう!
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