色で選ぶクマ隠しコンシーラー3つのポイント
目次(クリックできます)
あなたのクマは何色?
あるだけでどんより疲れて見える、目の下のクマ。
寝不足のイメージが強いですが、逆に寝過ぎで出たり、他にも体調不良があると出やすいなど、人によって様々。
慢性化してしまって取れないという方も多いようです。
朝に寝不足のクマに気づいても、寝て直すわけにもいきません。
とりあえず隠さなければ、でコンシーラーを使っているという方、クマと同じように、コンシーラーの色味にも種類があるってご存知ですか?
自分のクマに合わせたコンシーラーを使えば、上手くクマが隠れるのはもちろん、時間が経つにつれコンシーラーが変に浮いてきてしまうことも避けることができます。
クマとコンシーラーの合わせ方
クマの種類は大きく分けて3つ。
血行不良で出来る青クマ、くすみや色素沈着による茶クマ、そして皮膚のたるみで生じる黒クマです。
青クマにはオレンジ系のコンシーラーを。
広げ過ぎると浮いてしまうので、気になる箇所にピンポイントで塗りましょう。
茶クマにはイエロー系がおすすめ。
また茶クマは色素沈着が大きな原因なので、美白化粧品などで、クマそのものを薄くするケアにも取り組んでみましょう。
黒クマには、自分の肌色に合ったオークル系、もしくは使用しているファンデーションのメーカーから出ている同じ色味のコンシーラーがおすすめです。
コンシーラーを指にとり、クマに沿って優しく塗り込むようにしてください。
太陽光チェックは欠かさずに
コンシーラーを使う際、気をつけたいのが太陽光。
コンシーラーに限らず、自然に仕上がったと思っていたメイクが、外で見てみると顔からかなり浮いていたということはありませんか?
部屋の明かりの下ではきれいに馴染んでいても、外でふと鏡を覗いてみると、塗った箇所だけがくっきり浮き上がっていた。
旅行などの外出先で、普段と違う照明の下でメイクしたときに経験された方も多いかもしれませんね。
日ごろから、できるだけカーテンを開け、太陽光を取り入れながらメイクをするといいかもしれませんね。
目の下のクマを簡単マッサージで改善する3つの極意
産毛処理でくすみ肌をトーンアップ
スポンサードリンク