毛穴をキレイに隠すコスメ!コンシーラーの上級テクニック
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ファンデで駄目ならコンシーラー
ファンデーションだけでは間に合わない、手強い毛穴にお悩みの方もいらっしゃると思います。
隠そうとするあまり重ね過ぎると、パウダリーだと粉っぽく、リキッドだとぼってりしてしまいます。
目立たないのはもちろん、自然な仕上がりにもこだわりたい。
そんな方は、思い切ってもう1アイテム、コンシーラーを増やしてみることをおすすめします。
上手に選ぶことで、ファンデーションを重ねるより、むしろ素肌感が増すのです。
コンシーラーならどれでもOK?
コンシーラーというと塗り潰すイメージがあるので、どれでも塗りさえすれば毛穴は隠れる気がします。
でも、選び方を間違うと大変です。
毛穴を埋めるつもりが逆に毛穴落ちを招いてしまったり、肌の色に合わずくすんだ印象を与えかねません。
ひとくちに毛穴悩みといいますが、タイプは2つに分かれます。
http://store.maybelline.co.jp/?c_cd=liquid_concealer
毛穴自体のたるみ、広がりが目立つ場合は、リキッドコンシーラーを使いましょう。
毛穴落ちを防ぐためには、横にすっと伸ばす塗り方よりも、毛穴を上から埋めるようにぽんぽんと叩きこむ方法がおすすめです。
そしてイチゴ鼻に代表される、黒ずみが気になるタイプ。
http://www.orbis.co.jp/small/1253020/
こちらはカバー力の強いスティックタイプが適しています。
ただ赤みや黒ずみを隠してくれるぶん、時間をかけて自分の肌の色に合うものを選ばないと浮いてしまいます。
しっかりと肌を覆う製品が多いので、ヨレにも気をつけましょう。
コンシーラーを使うために気をつけたいこと
コンシーラーは「隠す」ことを基本に作られているため、肌をぴったりと覆います。
このためクレンジングは入念にしなくてはいけません。
肌にメイクが残ると、肌が荒れて余計に毛穴が目立ち、コンシーラーをさらに重ねなくてはならない…という悪循環に陥ることもあります。
保湿にも気を使いましょう。
油分を多く含むコンシーラーは、落とす際に自分の皮脂も落ちてしまいます。
化粧水などでしっかり蓋をし、毛穴の開きと水分の蒸発を防いで、次の日に備えましょう。
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