じゃがいもの塩辛は太る? | 女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣

blog_recipe_dan_05

じゃがいもは太る食べ物?

じゃがいもといえば、炭水化物で太りやすい食べ物というイメージがある方も多いかと思います。

ダイエット中には、極力炭水化物を減らしたり、炭水化物抜きダイエットをする方もいます。

このようなことを考えても、炭水化物は、太ると考えられがちです。

しかしごはんやパン、パスタなどの炭水化物と比較しても、じゃがいもは太りにくい炭水化物なのです。

と、いうのもじゃがいものエネルギーは、炊いたご飯の約半分程です。

ご飯を食べるよりもじゃがいもを食べる方が同じ量でもカロリーを半分に済ませることができます。

またじゃがいもも腹持ちは、良い食材です。

食べておくだけでも、空腹を避けることが期待できます。

そしてじゃがいもには、レジスタントスターチという難消化性でんぷんが含まれています。

これは、胃腸や小腸では消化されずに、大腸まで届き、善玉菌の餌になるものです。

そのため、腸の調子を整える働きが期待できるのです。

美味しく食べてダイエットの効果も期待できる、じゃがいも。

栄養価も良く、ダイエット効果も期待できるので、良いことばかりだといえるでしょう。

ダイエットの期間中には、ご飯の代用品としてじゃがいもを利用することも良いです。

またじゃがいもの塩辛を食べる場合。

塩辛の量を調整して、摂れば効率良くダイエットをすることが期待できます。

塩辛は、摂りすぎてしまうと塩分過多となってしまい、健康バランスを崩してしまいます。

しかし、じゃがいもの塩辛を食べる場合には、イカの塩辛の量を調整しておくことができます。

そのため、イカの塩辛をのせすぎなければ、確実に適量を摂ることができるといえるでしょう。

ダイエットの期間中でも、しっかりとじゃがいもの塩辛を摂るためにも、工夫をしましょう。

男爵芋とメークインはどちらが太りにくい?

じゃがいもの塩辛を作る時に、気になるのが男爵芋とメークインのじゃがいも選び。

どちらのじゃがいもが、ダイエットに適しているのか。

選ぶことに時間をかけるという方も多いでしょう。

実は、これらのじゃがいもは両方共に特にカロリーの変化があるわけではありません。

しかし、メークインの方が固くて煮崩れなどもしにくいものとなっています。

メークインを選んで塩辛を作る方が、食感なども満足をして得ることができるに違いないでしょう。



スポンサードリンク




ページTOPへ

「女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣」TOPへ