ルースパウダーでくすみ対策!上手なメイクの仕上げ方 | 女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣91ba6301c4eab09234087800cdf8cb12_s
ルースパウダーでくすみ対策!上手なメイクの仕上げ方

仕上げでくすみをカバーしよう

疲れている時にふと鏡を見ると気になる、肌のくすみ
夕方になるとくすんでくる方や、頑張りすぎた日の翌朝にくすみを感じる方。
あるいは加齢で、以前よりも肌が黄ばんだ実感があるなど、くすみに悩まされる方はかなり多いようです。
とはいえファンデーションや下地のトーンを明るくすればいいというものではありません。
肌の色と差があると、顔だけが浮いた感じになってしまったり、夕方の化粧崩れが余計に目立ってしまう羽目になります。
そんな方におすすめなのが、仕上げのルースパウダー
厚塗り感もなく、お手軽で手間がかかりません。

紫のパウダーでハイライト&くすみ対策

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ルースパウダーとは、いわゆる粉おしろいのこと。
下地の上にさっとはたいたり、ファンデのツヤ感をほどよくオフする効果があります。
色味やラメの多さ、パール感など、商品によって様々ですが、くすみが気になる方におすすめしたいのは紫色のパウダー
肌に紫を乗せるというとピンとこないという方は、ぜひ売り場でルースパウダーを探してみてください。
色味に「紫」とある製品の意外な多さに驚かれると思います。
紫のパウダーの特性は、何といっても肌のくすみを飛ばし、透明感を増すこと。
肌をワントーン明るく見せてくれます。
テスターで試すなら手の甲がおすすめです。
全体に乗せるのではなく、右半分だけ乗せるなどして比べてみましょう。
普段使っているファンデーションや下地を塗って行って、上に重ねる形で試してみるのも良いかもしれません。

ポイント使いで効果アップ

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朝のメイク仕上げに使うほか、さっと乗せられるのでお直しにも最適なルースパウダー。
パフで乗せるときれいな仕上がりになるそうです。
全体にべったりとではなく、いわゆるTゾーン、頬骨など張り出した部分に乗せると、顔に自然なメリハリが出ます。
パール入りのものを選べば、さらに華やかさも演出できて、化粧直しの後も明るい気分で過ごせそうですね。
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