ちりめん皺の原因は?予防法とスキンケア3つのポイント
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ちりめん皺をどうにかしたい!
目の下に細かく刻まれる、ちりめん皺。
主に乾燥肌や、皮膚が薄い人に特に出やすい皺です。
乾燥しがちな秋冬にだけ、悩まされるという人もいるようですね。
ファンデーションを塗ってもヨレてしまいがちな皺なので、できるだけ薄く、できれば消してしまうためにはどんなケアをすればよいのでしょうか。
まず、ケアの前のクレンジング
ちりめん皺で悩むなら、オイルクレンジングは厳禁と言われています。
オイルクレンジングはウォータープルーフなどのがっつりメイクも綺麗に落ちる代わりに、皮脂の落ちる量も多いので、肌が乾燥しやすいという特徴も持っています。
特に、オイルのついた目の周りを指でグルグルするのはもっての外。
自分の手で皺を作り出しているようなものです。
クレンジングはクリームやジェルなど、肌に優しい物がおすすめ。
それではメイクが落ちないという方は、空気の乾燥する季節だけ落ちやすいメイクに切り替えてみるのも1つの手です。
スキンケアには保湿
スキンケアは保湿第一の化粧水と美容液を使い、できればアイクリームを使って目元を集中ケアしてみてください。
化粧水などと比べ、軽視されがちなアイクリームですが、シミ対策や保湿、美白など、各レーベルから様々な効果を持つものが発売されています。
乾燥肌に加え、敏感肌ということでも悩んでいる方は、オーガニックや無添加ブランドのアイクリームがおすすです。
目の疲れにはホットアイマスク
http://www.kao.com/jp/megrhythm/mrm_hoteyemask_00.html?_ga=1.113052100.1906988899.1442990343
また、目元に出やすい疲れは、当たり前のようですが目の疲れです。
仕事でパソコンとにらめっこという方は、ぜひホットアイマスクを試してみてください。
濡らして絞ったタオルをレンジでチンして乗せる方法がお手軽です。
鏡を見れば、目元の疲れ感がかなり改善されていることが実感できると思います。
温めるだけで何回も使える市販品もあります。
そして、スキンケアやアイマスクでケアをしたら、寝る直前までパソコンやテレビ、携帯の画面を見ない事も大切です。
画面から出るブルーライトは目を疲れさせ、また明るい画面照明は眠りを浅くします。
お肌は寝ている間に作られるので、こちらもぜひ気をつけてみてくださいね。
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