出来ると気になる「にきび」の種類と原因まとめ
いつの時代も多くの人を困らせる「にきび」。
「若いころからずっと悩んでいる・・・」「年齢を重ねたら急にできるようになっちゃって・・・」というように、にきびの悩みは人それぞれ。
一つでもできてしまうと気になってしまって、自信がなくなって人の目を気にしたり、笑顔が自然と少なくなってしまったり・・・やっかいなことであることには変わりありませんね。
２０歳まではにきび、それ以降は吹き出物と呼び名をわけていることもありますが、明確に呼び名の分け方は決まっていません。
目次（クリックできます）
にきびの種類と原因
にきびには白にきび、黒にきび、赤にきび、黄色にきびなど様々ありますが、すべてにおいて共通する原因は「毛穴のつまり」です。
毛穴がつまり、皮脂が排泄されなくなるとにきびができてしまいます。
できてしまうとすぐには治らず、下手をすると跡まで残ってしまうニキビできれば作りたくないですね。
「肌を清潔に保つ」という肌へのアプローチと、「身体の中の環境を整える」というホルモン的なアプローチが大切になってきます。
にきびのできる場所とその原因
個人差はありますが、にきびはできる場所によって原因がわかることがあります。
・おでこにきび
多くの原因が「前髪」「ヘアスプレー、ヘアワックス」等の刺激であるといわれています。
ですから、前髪を短くする、おでこを出してみる、など原因となる刺激を除去することで、改善が期待できますね。
・頬、顎等のフェイスラインにできるにきび
多くの原因が「胃腸への負担」「ストレス」であるといわれています。
胃腸への負担でピンとこないかもしれませんが、食べ過ぎ飲み過ぎ、また、辛いものなどの刺激物の摂り過ぎも胃腸が荒れる原因になります。
暴飲暴食もストレスからくるものです。
ストレス解消方法を見つけておくのもいいいかもしれませんね。
・背中にできるにきび
シャンプー、リンス、ボディーソープの洗い残しが原因であるといわれています。
目に見えない部分ではありますが、洗い残しのないようにしましょう。
・お尻にできるにきび
ホルモンバランスの乱れと過度の圧力が原因であるといわれています。
デスクワークの場合はクッションを使うなどして圧力を分散させましょう。
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