夜だけ炭水化物抜き、身体は温めるダイエット | 女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣6ae6e13d1773eda5a0bef50fab3b3e5a_s

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20代

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夜だけ炭水化物抜き、身体は温めるダイエット。

ダイエットをしてみた感想、レビュー、体験談、失敗談の本文

私が昨年の夏に3か月ほど行ったのは、夜だけ炭水化物を抜くというダイエットでした。

代わりにこんにゃく、野菜を食べるようにしていました。

パスタが食べたいときは、糸こんにゃくに味をつけてスパゲッティ風にし食べ、常に茹でたた野菜か、蒸した野菜にしていました。

焼き物は油を使うので極力さけ運動は仕事の時間の都合上あまりしていませんでした。

運動をするとしても、近くの大きな一周5キロある公園をウォーキングするのを月に数回、夜中に時間ができたら程度で運動と呼べるものではなかったと思います。

また、身体を冷やすといけないとダイエットについて調べているとき、でてきたので なるべくサラダなどは避けて、ヨーグルトもホットヨーグルトにしたり豆腐も湯豆腐にするよう心がけ 飲み物も、白湯にしていました。

その一環として一人暮らしになってから一度も入っていなかった湯船に浸かり10分以上浸かることを心がけました。

冷え切った身体は冷えになれてしまっていて、昔は30分以上浸かっていても平気だったのに5分と持たなかったときは、本当に体が冷えて、体のめぐりが悪いのだと感じました。

お風呂場にペットボトルのお水を持っていき、なるべくお湯に浸かっている時間を延ばしましたがそわそわして落ち着かなかったのをよく覚えています。

炭水化物を抜き、夜はなるべく体を温める生活を3か月続けた結果5キロほど痩せましたが、そこで安堵してしまい一度、昼御飯用に作ったお弁当のご飯を食べ次の日からパスタやうどんなど炭水化物が多く入っているものを食べるようになったとたんリバウンドしてしまいました。

それでも、2キロ程度だったので大丈夫だと、予想の範囲内だと思っていたのですが湯船に浸かる生活をやめ、シャワーだけの生活に戻ったところ少しずつ、本当にグラム単位で毎日増えていって結局2か月がたたないうちには元の体重に戻ってしまい失敗してしまいました。

体重が減ったからと安堵してすぐにいろいろ食べだしたり、生活を戻すと体重も生活に反映して戻っていくのだと、その時痛感しました。

炭水化物を抜く、など自分がやりたいことや、湯銭に長く浸かるといったやりたくないことはストレスになり、やめたときの行動も過剰に元の生活を求めてしまうので
今度は運動も含め、無理のないダイエットをしたいと思っています。

ただ、体を冷やさない、これだけは冷え性対策にもなったので今もしています。

悪いことだけではなかったダイエットだったと考えるようにしています。



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