出典：https://www.qupio.jp/1935
スーパーフードは、栄養バランスに優れ一般的食品より栄養価が高い食品のことです。
一般的な食品とサプリの中間のようなもので、料理の食材と健康食品の用途を併せ持っています。
日々の食生活の栄養バランスを整えて、健康で若々しい体を保てるものと言えますね。
炭水化物の代謝はビタミンＢ１が、たんぱく質の代謝はビタミンＢ２が必要であるように、必要な栄養素をまんべんなく摂り入れることが、体を健康にする大きな秘訣です。
スーパーフードは、ビタミンや必須アミノ酸など、体に必要な栄養素が豊富に含まれており、これらは体の調子を整える役目をしています。
それに対して、生命維持の主材料として重要な役目を果たしてるのは、三大栄養素の炭水化物やたんぱく質、脂質などです。
いくらスーパーフードと言っても、それを食べだけでキレイになったりすることはないです。
１日３食栄養バランスを考えた食事を摂り、どうしても不足してくる栄養を補うための+αとして取り入れましょう。
最近では、スーパーフードが入ったパンも登場していますが、原材料は砂糖などヘルシーとは言い難いものです。
また、乳化剤などの食品添加物まで含まれるものもあるため、ヘルシーを装ったジャンクフードを選ばないように気をつけてくださいね。
目次（クリックできます）
【スーパーフードとしてのハチミツの効果】
ハチミツは、天然甘味料として親しまれていますが、おいしいだけでなく、抗菌効果があるスーパーフードであることをご存知ですか？
なかでもマヌカハニーは、高い抗菌効果があることで特に有名で、一般のハチミツと比べて約１００倍の抗菌物質が含まれています。
ただし、どのハチミツでも抗菌効果があるとは限りません。
ハチミツの抗菌効果は、フィトケミカルによるもので、ミツバチがどの植物から採取したハチミツであるかによって、ハチミツの効果に変化が見られます。
スーパーフードの効果を求めてハチミツを購入される場合は、よく確認してからにすることをおすすめします。
様々な種類があるスーパーフードを、上手に摂り入れてみてくださいね。
ｽﾎﾟﾝｻｰﾄﾞﾘﾝｸ
