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フリーラジカルと活性酸素
まずは、このフリーラジカルと活性酸素がどうやら水素水のキーワードらしいので
調べてきたことを記述していきたいと思います。
良く、健康診断なんかでコレステロールの値が高いとお医者さんに注意されるけど
それは何故か?って所からの話になりますよね
血中の「悪玉コレステロール(LDL)」が増えるとドロドロの血液が原因で
「粥状動脈硬化」になりやすく、その影響で「心筋梗塞」や「脳血管疾患」などのリスクが高ります。
しかし、悪玉コレステロール自体が血管に悪影響を及ぼすわけではなく
問題なのは、活性酸素やフリーラジカルによって悪玉コレステロールが
酸化されて、ドロドロで非常に有害な過酸化脂質が増えてしまう事ですね。
この過酸化脂質が原因で血管が傷ついて動脈硬化などの症状が現れます。
血管にダメージがあるということは、身体全体への影響があります。
活性酸素やフリーラジカルが体内に増えていって処理が出来なくなると
血管をはじめ体内の脂質や細胞膜、組織や遺伝子などが酸化されてしまい変質していきます。
この様な状態を「酸化ストレス」といい、老化の進行や病気の温床となっています。
下の図がイメージとなっています。
活性酸素・フリーラジカルの発生源
次に、この身体に悪影響を及ぼすとされる活性酸素やフリーラジカルが
どうやって発生していくかを調べてきました。
私たち人間は、呼吸をして酸素を取り入れていますよね。
その酸素や食物などから取り入れる栄養素によって、
細胞中のミトコンドリアという所でエネルギーを生成します。
その時、大気中にある普通の酸素より活性化した活性酸素が発生します。
活性酸素は、フリーラジカルという非常に不安定な分子や原子の仲間ですので、
他の分子や原子の電子を奪う性質があり、普通の分子や電子は一対となっていて
安定しているのに対して、活性化した酸素に電子を乗っ取られた分子や原子の状態が
「酸化」した状態となり、これが悪影響を及ぼすということの様です。
活性酸素やフリーラジカルは体内で自然に発生するものだけではなく様々な要因で発生します。
詳しくは下の図を見てみて下さい
この様に、日常生活の中の色々な要因が活性酸素の原因となります。
でも、これらの要因は全てを防ぐことは難しいですよね!
呼吸からも活性酸素は発生するという事なので、どうしても発生するものですので
活性酸素を減らす努力が必要になってきます。
もっと言えば、普通の生活を送って、呼吸しているだけで老化は進んでいます。
当たり前の事ですが、この老化と活性酸素の関係は深く関わっているのは明白ですよね。
そこで、活性酸素を減らすと言われている水素の出番です。
水素で活性酸素を除去する事ができれば、老化防止や健康維持につながるのが納得できました。
僕の例で言えばダイエット目的ですが、これはどういう事かというと
水素の働きで、活性酸素を除去できれば、細胞、内臓、血管、皮膚全てが健康かつ元気な状態になる為
新陳代謝が上がります。なので結果としてダイエットに向いた身体へと変わっていくわけですね!
健康になるから痩せやすくなる!
僕の求めていた理想の形じゃないですか(本当かよ(笑)
食事制限や激しい運動で痩せるのも良いですが、健康にもなりたいので
僕としては嬉しいですね!適度な運動や暴飲暴食を止める事も大事ですが(笑)
しかし、ビタミンBやポリフェノールにも活性酸素を抑制する働きがあると言われています。
なんで、わざわざ水素を選ぶ必要があるのか?
ここらへんも、徹底調査したいと思います。
お堅い記事でお疲れでしょう(笑)
でもとっても大事な事だし、知っておかないと訳もわからず水素水を使う事になるので
僕も一生懸命調べてます(笑)
続きはこちらの記事で見てください!→水素と抗酸化物質のデトックス機能の違いは活性酸素への働きだった!
最後まで付き合ってもらえたらうれしいです!
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