背中のできものの原因は洗い方にもある? | 女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣洗顔泡立てネットのイラスト

背中のできものの原因は洗い方にもある? : 1.背中のできものの原因は自分の手にあるかも…?

背中のできものの対策を試して全部だめだと、ちょっと途方に暮れますよね。
でも、ちょっと待って下さい。
身体を洗う自分の手にご注目。
効果が出ないから、洗い上がりが心配だからと、何だか投げやりな洗い方になっていませんか。
皮膚に優しい天然毛のボディブラシでも、ごしごしやたらに擦ったりしていたら台無しです。
そして肝心の場所に実はブラシが届いていない人が多いことも、背中のできものを洗う際の盲点のひとつ。
出来れば鏡を見るようにして、まんべんなく、同じ場所を擦り過ぎないよう丁寧に洗ってあげましょう。
また、スポンジやボディブラシを、定期的に取りかえることも大切です。
いくら使い心地が良いから、いいお値段がしたからといって、湿気の多いバスルームで使う物をあまりに長く使うのは衛生面であまり良いとはいえなさそうです。
傷んできたな、汚れてきたなと感じたら、いさぎよく取り替えましょう。
そしてボディタオルなどを浴室の手すりなどにかけて放置しておくのはNG。
きちんと洗濯機で洗って陰干しすれば消毒や漂白にもなり、結果的に良い状態で長持ちします。
それから女子の肌といえば、ホルモンバランスにも左右されるもの。
肌が敏感になっている時期は、いつものナイロンタオルではなく、手に泡を直接取って、なで洗いするなどして労わってくださいね。

背中のできものの原因は洗い方にもある? : 2.背中のできものケア「2ヶ月」はあくまで目安

以前の記事で、ケアを変えたら2ヶ月ほど続けると書きましたが、これはあくまでも目安です。
ヒリヒリする、汗をかくと痒いなど、何だか肌の様子がおかしいと思ったら、すぐに中断してください。
2ヶ月の目安も、アイテムを刺激の少ない物に変えるのも、ホルモンバランスの話も、じつはみんな同じように、これまで「労わる」という目線であまり見てこなかった背中の状態を見つめ直すことにつながります。
これが背中ニキビのケアには一番大切になってくるのです。
背中も傷つきやすい皮膚の一部。
ぜひ、優しいケアを心がけてみてください。
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