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肘ヒザの黒ずみ原因は日常生活の中にある? : 1.ケアだけじゃ黒ずみはなくならない?
お風呂上がりのボディケアを中心に考えがちな、肘ヒザの黒ずみ対策。
じつは、それ以外の時間にも気をつけられることがいっぱいあるんです。
それどころかむしろ、そこに気を配らなければ、ケアするはしから黒ずみが復活するといういたちごっこになりかねません。
知らず知らず、黒ずみができてしまう生活習慣が身についていませんか?
たとえばデスクワーク。
ちょっと疲れていたりすると、ついつい頬づえをついてしまう方も多いかと思います。
おうちでテレビを見るときなども要注意です。
肘に負担がかかるのはもちろん、体の片側に重心がかかるので、体全体も歪んでしまいます。
歪んだ体を支えようとして、また頬づえをつく。
悪循環ですよね。
頬づえをつくという方は、試しに鏡の前で、両方の肘の色をくらべてみてください。
色味に少し違いがありませんか?
また、正座をする機会が多かったり、家の掃除をする際に床でひざを折っている方は、ヒザの黒ずみに注意が必要です。
これらが癖になってしまっていると、ケアの効果も半減してしまいます。
肘ヒザの黒ずみ原因は日常生活の中にある? : 2.肘ヒザの黒ずみには姿勢も重要
生活習慣の中で取り入れる黒ずみ対策は、決まったトレーニングをするわけではなく、ただ常に「どこかに体重が偏っていないか」を意識するだけで充分です。
頬づえをつかず、いつもどこでも、背筋をぴんと伸ばして座るようにする。
掃除で膝をついてしまわず腕と足だけで体を支えて拭き掃除などをすれば、腹筋のエクササイズにもなります。
最初のうちは慣れずに、どうしても癖が出てしまうこともあるかと思います。
そういう方は、床やデスクと自分の間にワンクッション挟めるようなアイテムを使用してみてください。
デスクマットを敷いてみる、小さなクッションを肘の下に当てるようにするなど。
床ならもちろん直に正座せず、クッションや座布団を当てるといいと思います。
黒ずみだけではなく、関節の痛みの軽減にも繋がります。
日ごろからぜひ、心がけてみてください。
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