目次(クリックできます)
1. そのお肌のトラブルで悩みや不安がありましたか?
乾燥によるかゆみがひどくてしょっちゅう爪でかいていました。
爪でかくと、皮膚が乾燥で薄くなっているところをさらに悪化させていきました。
そして、しだいにかゆみから痛みに変わっていきました。
特にお腹周り脇の下からお腹の横の皮膚がかなり乾燥していて掻いていたので、かなり黒ずんできました。
時には、肌をかきすぎて、出血することもありました。
顔もかいていたので、口の下のあたりが黒ずんでいました。
入浴後は熱湯で水分が蒸発するので、特に肌が乾燥します。
入浴後の保湿ケアをきちんとしていなかったのも、かゆみの大きな原因だったようです。
2. そのお肌のトラブルにどのように対処しましたか?
本で皮膚科の名医を調べて、名医のいる総合病院の皮膚科を受診しました。
少し遠くの病院でした。
近くの皮膚科では体質だからと言われ、治りませんでした。
加齢による乾燥が原因だと言われました。
まだ30歳くらいだったので、加齢と言われた時はショックでした。
塗り薬を数種類もらいました。
ベタベタする薬でしたが、しばらくその薬を患部に塗っていました。
しだいにかゆみは薬のおかげで治っていきました。
こまめに薬を塗ることで、乾燥肌も治っていきました。
病院へは1~2回しか行きませんでした。
薬が終わったら、市販の乾燥肌に効く薬に変えました。
3. そのお肌のトラブルが解決したことで気持ちや環境に変化があったら教えてください。
肌のかゆみと乾燥肌は治っていきましたが、一度黒ずんだ場所は治りませんでした。
残念ながら、今でもあとが残っています。
なので、誰かと温泉に行ったり、水着になるのには抵抗があります。
顔の黒ずみは鏡を見るたびに気になっています。
なんとか、お化粧で薄くなるようにカバーしています。
しかし、完全にはきれいに隠せません。
乾燥する季節には特に専門の薬をまめに塗っています。
おかげさまで、肌の乾燥によるかゆみや痛みは、防ぐことができています。
肌の黒ずみまできれいになっていたら、きっともっと積極的に肌を露出できていただろうと思います。
4. 最後に、同じトラブルを抱える方にコメントやアドバイスをお願いします。
乾燥肌は放っておくと大変なことになります。
こまめに保湿クリームを塗るなど、早めの対策が必要です。
もしかゆみが生じたら、専門医への受診をお勧めします。
黒ずみ予防におすすめの2種類のボディソープ
乾燥に勝てる正しい加湿器の使い方
スポンサードリンク