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1. そのお肌のトラブルで悩みや不安がありましたか?
10代の頃はニキビと無縁だったのですが、20代に入り突然ニキビに悩まされるようになりました。
二十歳の冬、大学で研究の山場を迎えていたときにストレスを溜め込んだのか一気に頬回りにこれまで出来たこがないほど大量にニキビが発生しました。
今まで多少ニキビが出来てもすぐに消えてきたので、数が多くても直に跡形もなく消えるだろうと楽観的にみていましたが、ストレスが消え、ニキビが消えてると今度はニキビ跡に悩まされることになりました。
それからというもの、大量にニキビが出来ることこそないものの、定期的にニキビが出来るようになってしまいました。
2. そのお肌のトラブルにどのように対処しましたか?
ニキビに効くという化粧品を買っては試してみましたが、ニキビ用品の殆どは、乾燥させてニキビの温床となる油分を取り除くものでしたので、肌がみるみる乾燥してしまいました。
大量のニキビがなくなった跡は、普通の化粧水と乳液に変えてなんとか乾燥を防ぎましたが、定期的にニキビが発生します。
時には、大量とまではいきませんが、数多く出来たり、赤ニキビでいたくなったりとニキビ肌にまだまだ悩まされました。
社会人になると金銭的に余裕もできたので、高価なニキビ化粧品に変えました。
お金は月に4万?5万かかりましたが、ニキビもなるべく出来づらく、また乾燥はなくなりました。
けれど、やはりニキビは出来ますし、赤ニキビに発展しやすいままでした。
結局、時間に余裕ができてから皮膚科に通うようになるまで痛くなる赤ニキビに悩まされました。
皮膚科に通うなかで指導されたのが、油分を落とし過ぎのクレンジング・洗顔をやめてシンプルな石けん洗顔一つにする事、そして保湿をすることでした。
すると、高価なニキビ用化粧品を使用しなくとも、乾燥もなく、ニキビが多少出来ても多く出来る事はなくなりました。
なにより、ニキビが出来たあとに、ニキビに塗る薬が効き、ニキビが出来ても赤ニキビに発展する前に早く治るようになりました。
勿論、ニキビ薬は多少の乾燥をともなうものの、肌がガサガサになるということは決してなく、その乾燥も1ヶ月塗り続けていくうちに感じなくなっていきました。
3. そのお肌のトラブルが解決したことで気持ちや環境に変化があったら教えてください。
未だニキビが完全になくなることはありません。
皮膚科の先生に相談しても、ニキビを全く出来なくすることは無理だそうです。
けれど、ニキビを少なくするシンプルなスキンケアとしっかりとした保湿を心がけ、出来たニキビも適切な薬を塗って素早く治すようにしていけば、跡を残す事もなく、肌トラブルとは無縁の生活を送る事が出来るようになりました。
それからは、化粧をするにしても、痛みを気にする事もなければ、ニキビの悪化を恐れて必要最低限の化粧に止めることもなくなりました。
ニキビが出来ても気持ちが沈まずに、素早く前向きに対処して行けばいいと楽に考える事が出来るようになりました。
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