大学通学ダイエット | 女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣1a48c2c863725672d91068e144b3c804_s

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男性

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30代

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大学通学ダイエット

ダイエットをしてみた感想、レビュー、体験談、失敗談の本文

大学通学ダイエットって?って話ですよね。

私は高校卒業して大学入学した時には体重が90キロ以上ありました。

けどその時の私は痩せようなんてこれっぽっちも思っていませんでした。

が、大学通学に電車で片道1時間と駅から大学まで片道徒歩20分を3ヶ月したらあっという間に体重が20キロ近く減りました。

自分自身なんでだろうか?もしかして病気?とも思いましたが、冷静に考えたら当然だった事に気づきました。

高校時代は毎日大量に学食なり弁当で食べていた昼食の量が一気に減り、駅から大学までの徒歩で運動量を確保していた事が理由だと思います。

高校時代も片道30分程の距離を自転車通学していましたが、その運動量以上に朝昼夜と食事をがっついていたからブクブク太り高校入学から卒業までに30キロ以上太ったのです。

結局そのあとも体重は減り続いて1年で30キロ減りました。

この事から私はダイエットに関して幾つか学んだことがありました。

ひとつ目はダイエットに奇策はない。

と言うことです。

ダイエットサプリとか飲めば痩せるなんてまやかしにしか過ぎなくてダイエットの基本は食事と運動だと言う当たり前の事で、体重を減らすのに近道なんてないのです。

次は一気に減り過ぎるのも大問題と言うことです。

短い期間で一気に体重が減るとお腹の皮膚が脂肪により伸びきっているので皮膚が垂れてしまうのです。

またもうひとつ分かったのは急激に体重が減ると筋肉がつかない事でした。

筋トレをしても腹筋をしても筋肉には変わりませんでした。

恐らく身体がビックリして防衛しなきゃいけないと感じてそうならないと言われ納得しました。

ただ私は運動して体重が減っていったから良かったものの、安易な方法で体重を一気に減らすのは体を壊すことに繋がります。

下剤を沢山飲んでとかは言語道断です。

そこから拒食症のような大病に繋がってしまうかもしれません。

だからダイエットは無理せず自分を追い込まない。

そんな当たり前の事に気づければ問題ないと思います



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