食べるものの重さを考えたダイエット | 女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣a0002_006313

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30代

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食べるものの重さを考えたダイエット

ダイエットをしてみた感想、レビュー、体験談、失敗談の本文

大学4年生のときに部活動を引退し、2年弱で13キロ体重が増えてしまいました。

社会人となり、スポーツを指導する側の職について、やはり自分の体型を考え直さないといけないと感じ、ダイエットにチャレンジしました。

私の場合、長期間継続して行うことが出来ない性格なので、期限を決め短期間でのダイエットに挑戦しました。

実施した期間は3ヶ月間です。

9月から12月の間で実施しました。

どういったことをやったかというと、単純に食べ物の重さを考えて食事をとっただけです。

一般に高カロリーのものを摂取するとダイエットに成功しないと考えられていると思いますが、私の場合、カロリーを気にしたことは1度もありません。

ただ、高カロリーであろうが低カロリーであろうが食べるものの重さを考えて食事をしました。

昔学校で習った質量保存の法則をなんとなく、自分の体に置き換えて考えてみて、自分の体に取り入れた分の物の重さが体重に直接影響すると考え、この方法をとってみました。

なので好きなお肉をとらないとか、スナック菓子を食べないとかそういうものではなく、食べるものの重さを毎食決めてそれ以上とらないように努力をするというものです。

ただ、これだけでは簡単には痩せませんので、同時に運動も行いました。

激しい運動ではなく、どなたでもやっているようなジョギングです。

今日5km走ろうとか60分走ろうとか目標を立てるときつくなるので、走りたいときに走りたい距離、時間走りました。

そこで落とした体重を基にどれくらい食べて良いかを考えて、食事をしました。

人間、代謝とかそういった働きもあるので何もしないと体重はかわらないというものではなく、日常の生活の中でエネルギーを使っているので、それなりに体重は減ります。

毎日体重をはかりながらそのバランスを理解すると食べるものの重さを把握することが出来ます。

3ヶ月間のダイエットで私は11キロ体重を落とすことが出来ました。

体調が良い日にちょっと調子に乗って長めに走ってみようとか考え、きつかった部分もありますが、基本的にはあまり苦もなくダイエットすることが出来ました。

体重計に毎日乗ることでだんだんやる気が出てきます。

毎回減っているわけではありませんが、逆に増えてしまったときなどは、「なにくそ!」って気持ちになり、頑張れました。

ダイエットを行ってみて、体の動きが明らかにかるくなり、仕事もこれまで以上に楽しくなりました。

やってよかったと思います。

今もちょこちょこ体重計に乗りながら、増えていたときは重さを考えた食事を取るようにしています。

ダイエットが終了して2年ほどたちますが、体重はほぼ変わっていません。

自分の中では成功といえるのではないかと思います。



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