今回は、あるダイエット実践者さんの意見、考えに
共感を覚えたので、僕のダイエット理念として書かせてもらいます。
ダイエットをしようと考えている方
減量を意識している方
痩せたいけど一歩が踏み出せないアナタ!!
ちょっと読んでみて下さい。
目次(クリックできます)
ダイエット成功の鍵は短期間ではなく長期間
「ダイエットを成功させるには、強い意志が必要だ」
そう思いますか?
では、ノートに書く日記が続く人はどれくらい居るでしょう。
3日坊主というのは、脳化学的にも正しい事だといいます。
人間の根気は続かないのです。
ましてやダイエットなんて辛い事……誰もが短期間でやりたがる気持ちになりますよね。
しかしダイエットに関しては、短期間は絶対ダメです。
最低でも1年は考えて下さい。
1年もやれば習慣化してしまい、その後ずっと続けられます。
「1年も無理!」
と思ったアナタ。そのダイエット法は間違っています。キツ過ぎるんです。無理してるんです。
炭水化物抜き・断食・置き換えダイエット…これらは短期ダイエットの代表みたいなものですが、
確かに一気に痩せます。
痩せますが、大体みんなその後にリバウンドしています。
なぜ太ったのかをよく思い出して下さい。
コンビニ寄ってはお菓子を買い、夜中までゲームしながら食べる…
お腹も空いてないのに、冷蔵庫を漁ってお腹一杯食べる…
自堕落な生活の習慣が脂肪へ変わったのです。
ダイエット成功したとしても、またこれらの生活に戻せば太るはずです。
続けないと意味が無いのです。
ダイエットにストレスは厳禁!ゆる~く続けるコツ
私は自分に甘い、意志の弱い人間です。
デブ時代、好き放題食べていました。
大真面目に「ご飯とパンは太らない」と思っていた程、ダイエット知識皆無でした。
ダイエットを始めるにあたり、絶対に無理な事はしないと誓いました。
・少しずつの食事制限
・少しずつの運動
・たまのドカ食いは許す
例えば運動を3日もサボったとします。
そこで「やはり自分はダメ人間だ…」とネガティブに捉えません。
「3日も休んだんだから、適当に5分だけでもやろうかな~」
ドカ食いをしても、「この後筋トレしたら、筋肉の栄養にめっちゃなるわ!」
「こんなに美味しく食べられたから、明日からまた頑張れる」
ダイエットといツライ事をのりこえる為には、このプラス思考がとても大事です。
ネガティブになると嫌気がさします。ストレスを感じてしまいます。
このストレスが、実は一番ダイエットの大敵です。
極端なダイエットは当然ストレスがかかり、
コルチゾールというホルモンが分泌されます。
これは簡単に言えば、『筋肉を脂肪に変えてしまう』のです!
よく、「一日900kcalしか摂ってないのに痩せない…」という方は
コルチゾールが原因の事があります。
俗に言う「飢餓モード」ですね。
ストレスを感じないように、ゆる~くなが~くダイエット。
まずは一週間。次は3週間、一ヶ月、三ヶ月、半年、一年…と区切ってやってみて下さい。
そして出来た自分をたっぷり褒めてあげてください。
痩せる経緯を写真で撮っておけば、もっとモチベが上がりますよ。
スポンサードリンク