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1.女性と切っても切り離せない、目の充血
大切なデートの日に、目が充血していると焦りますよね。寝不足のイメージが強い充血ですが、ほんのちょっとの刺激で起こってしまうのが現実です。
特にメイクをする女性だと、充血は日常茶飯事。マスカラのブラシがうっかり粘膜についたり、フェイスパウダーが目に入ったりするとすぐに赤くなるものです。
出かける前に、そして日ごろからできる充血対策を覚えておくといいかもしれません。
2.瞳に酸素をしっかり届ける
充血の原因として、今増えているのがコンタクト。視力が悪いだけではなく、おしゃれとしてカラーコンタクトを使用することが一般的になってから、充血に悩まされる人も増えています。
なぜかというと、瞳に届く酸素が少なくなると、目が充血してしまうから。
長時間コンタクトをつけることで、瞳がふさがれ、涙によって運ばれる酸素が行き届かなくなるのです。
夜更かしをしたり、パソコンなどの画面を見続けて目が乾いたときに充血してしまうのもこのため。
慢性化しやすいので、日ごろから気をつけることが大切です。
夜更かしをしない、寝る間際までパソコンやスマートフォンを見ない。そして、コンタクトの使用時間を守るなどを日ごろから気をつけるようにしましょう。
3.それでも充血してしまったら
そういう風に気をつけているのに、目が充血してしまうこともあります。
そんな時のために、目薬を常備しておきましょう。女性向けに、目の充血対策を謳う商品がいくつか発売されています。コンタクトをつけている方は、きちんと「コンタクト可」と表示されているものを選ぶようにしてください。
そして充血がひどい場合は、思い切って病院に行くようにすることも大切。そうめずらしくない事態であるだけに、軽く見がちな充血ですが、結膜炎などが原因であることも少なくありません。
痛みや目やにを伴うときは特に要注意。診察には、できるだけアイメイクをしない状態で行くようにしてくださいね。
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