肌トラブルを防ぐボディのお手入れの注意点 | 女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣

気をつけたい!ボディのお手入れ

body-care_01
毎日の入浴中や入浴後の時間を、体のお手入れにあてている方も多いんじゃないでしょうか。
じつはそのタイミングでのお手入れ、やりかたに気をつけないと、乾燥などの肌トラブルを招きがちだってご存知ですか?
まず、二十歳を越えたくらいから気になり始める角質層をオフする、ボディスクラブ。
特に露出の多い季節には、ひざかかとなどには気を配りたいですよね。
でも、気になるからと毎日ガシガシスクラブを使うと、古い角質の下で育っている、
うるおいに満ちた新しい角質まで削り取ってしまいかねません。
 
入浴中は肌が柔らかくなっているので、特に注意が必要です。
製品にもよりますが、1週間に一度程度の使用に止めておいた方が良いでしょう。
そして、スクラブでのお手入れをした日は、ボディクリームなどで普段よりしっかりと保湿をするようにしましょう。

ボディは優しく洗浄するのが基本です

ところで、ボディの洗浄は何を使っていますか?
 
普通のタオルという方もいるでしょうし、ボディブラシやボディスポンジをお使いの方もいるかもしれませんね。
body-care_02
注意して頂きたいのは、ナイロン製のボディタオルやボディスポンジです。
水切れや泡立ちが良いという長所がある代わりに、肌を擦ると傷めやすい短所もあります。
極力、力を入れずに擦るか、泡立てる際にだけ使うようにしましょう。
タオルにせよスポンジにせよ、力任せにごしごしし洗っていては、皮膚が傷つく上に、皮膚に必要な油や水分、そして少し前に話題になった常在菌と呼ばれる菌まで殺してしまうことがあります。
菌というと悪いイメージが先行しがちですが、彼らが肌の上の不要な角質や、目に見えないダニなどの有害な微生物を食べてくれることで、健康な皮膚を保つことができます。
 
洗い過ぎで乾燥しているのかもと心配になった方は、ボディソープを1日おきに使うようにしたり、泡立てネットで立てた泡を手に取って洗う洗浄法を試してみるのも良いかもしれません。
body-care_03
乾燥は手触りの悪さや粉ふきだけを引き起こすだけではなく、皺やシミの原因にもなります。
お肌のうるおいを逃さないよう、お手入れ方法には充分気を配りましょうね。
二の腕のブツブツやたるみに効くと話題!ウデセレブの口コミを調査!
イビサクリームは効かないの?誰にもバレない注文方法でこっそり改善



スポンサードリンク




ページTOPへ

「女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣」TOPへ