乾燥肌の味方!リキッドチークを綺麗に付けるコツを伝授! | 女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣AI_IMG_7789-thumb-1000xauto-14901

1.乾燥を防いで色も長持ち!リキッドチーク

乾燥肌で悩む女子は、スキンケアのみならず、メイク用品でも乾燥に泣かされがち。

リップや目元のカサつきには、色々と対策アイテムがありますが、意外にも困るのがチークです。

粉状のパウダーチークは肌のうるおいを奪いやすく、かと思えば粉飛びのせいで色もちが気になって、何度もリタッチするうちにますます乾燥する始末

重ねても夕方にはくすみがちなのも悩みどころです。

かといってファンデだけだと、何となく元気の無い印象になってしまいます。

そんな方におすすめしたいのが、乾燥予防と色もちの両方を叶えてくれるリキッドチークです

2.慣れれば簡単、リキッドチークのコツ

あるのは知っているけれど、何となく手に取りがたいリキッドチーク。原因はやはり、上手くつけられるか不安というのが大きいと思います。

たしかにパウダーに比べ、コツは必要です。でも練習すれば、色味もぼかしも自由自在に調節できるようになります。

まずは指に適量を取ります。リキッドチークのボトルはマニキュアのような形が一般的で、マニキュアやリップのような、手に取るためのブラシやチップも蓋に内臓されています。

たっぷり一滴ではなく、まずはほんの少し指に取り、手の甲などに伸ばしてみましょう。リキッドというとべたついたイメージがありますが、さらっとした着け心地です。

おおよその伸び方や色づきをたしかめたら、またブラシから指にとり、いよいよ頬に乗せます。

ラインを引くのではなく、ちょんちょんと乗せる感じでつけましょう。指を滑らせると、下のファンデや下地がよれたり、むらになったりします。

頬に乗せたら、あとはスポンジで優しく押しこむように馴染ませてください。中心から外側へ放射状に叩くようにすると、自然なグラデーションができます

つけ過ぎたときは擦り落としたりせず、ルースパウダーやパウダーファンデを重ねて調節してみてください。

粉ふきも抑えることができるリキッドチーク。ぜひ、乾燥の季節などに取り入れてみてください。



スポンサードリンク




ページTOPへ

「女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣」TOPへ