保湿ケアの最強タッグ♡ニベア青缶+馬油(バーユ)が使える! | 女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣
馬油ってご存じでしょうか?
名前から馬の油だという事はわかりますが、それがどんなものでどんな効果があるのかいまいちピンときませんよね。
今回は、そんな馬油の魅力と、すっかりおなじみとなった大人気プチプラアイテム「ニベア青缶」との合わせ技をご紹介します!

馬油って?

馬油は古くから民間療法で使われて来た馬の油のことで、「バーユ(マーユ)」と読みます。
人間の皮脂に近い性質を持っていて、浸透力が非常に高く、肌に塗るとすぐにサラサラになるほどです。
秘密は普通の油と違い、お肌のミクロの隙間まで入り込んで空気を追い出し、染み込んでいくこと。また、馬油は皮膚の温度で融解します。これも浸透しやすい理由です。
保湿効果が高い為、顔は勿論ボディケア、乾燥による痒み止めとしても利用できます。
捕菌効果・消炎作用があり、ニキビの改善にも効果有◎
パサパサに傷んでしまった毛先に馬油を塗れば、ツヤツヤによみがえりますよ!
血行を促進する効果があるので馬油を使って頭皮マッサージをするのも良いですね。

ニベア青缶+馬油(バーユ)で最強保湿ケア

ニベア青缶3:馬油(バーユ)1
上記の分量で混ぜ合わせたら、顔全体にハンドプレスしていきます。
ニベア青缶の硬めのテクスチャが苦手な人も、馬油(バーユ)を加えるとすぐに混ざりあい柔らかくて伸ばしやすくなりますよ♡
このクリームはしわの改善にもとても効果があるので、気になる部分にくるくるとマッサージをしながら馴染ませるのも効果的です。
朝晩の洗顔後に行うのがオススメ。早ければ一週間くらいで効果が実感出来ますよ!

ニベア青缶+馬油(バーユ)を使ってみた感想

馬油は火傷したときにおばあちゃんが塗ってくれるというイメージだったのですが(笑)ニベア青缶+馬油のクリームを使ってみると本当にお肌の調子がすこぶるよろしいです!
顔だけでなく、首からデコルテにかけてのマッサージにも使っているのですが、首のしわが薄くなってハリが出たような気がします。
蛇足ですが馬油は私のおばあちゃんが使っていたように火傷や傷にも使えます。細菌の繁殖を抑える力があるので治りがはやくなりますよ。

ニベア青缶+馬油(バーユ)で最強保湿ケアまとめ

今回はニベア青缶+馬油で乾燥、小じわを撃退できちゃうレシピをご紹介しました♡
馬油をひとつ持っていると単品でも色々なことに使えるのでオススメです。
ちなみに酸化するのがはやいので夏場に常温で保存するのはオススメ出来ません。夏場は冷蔵庫で保存すると良いですよ。(冷蔵庫に入れると硬くなりますが、手に取れば体温で溶けて元通りになるのでご安心下さい♪)



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