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目ヂカラ全開、まつ毛エクステ
カワイイ系、キレイ系、セクシー系…と、女子の場合、どんなメイクでも、目元づくりが肝心です。
もともとまつ毛のボリュームが控えめな方はもちろんのこと、日本人の場合、まつ毛の長い方でも「下がり気味でパッとしない」と悩みをこぼす人はよくいますよね。
朝の忙しい時間にビューラーでまぶたを挟みそうになりながら、マスカラは透明かカラーか、どんな色か、もちはどうか、ちょっと多目に持った方がいいかなど、しなきゃならないことも、考えなきゃならないこともたっぷり。
つけまつ毛も、昔よりぐっとカジュアルになった印象ですよね。
いかにも「つけてます」という感じのバッサバサのつけまつ毛って、昔の女性のメイクした顔の写真を見てびっくりすることがあります。
最近のものはもっとさりげないし、種類も多いし、100円均一のお店でも簡単に買える上に、「自然に見えるように、少しカットして使っています」なんて情報もネットで簡単に手に入りますので、本当に身近なメイク道具になったものだと思います。
とはいえ、ああでもないこうでもないと悩んで目元をいじることには変わりないわけで、接着するためのノリが肌に合わなかったり、繰り返し使ったりすることで負担がかかったりと、それなりのお悩みはつきものです。
こんなに面倒なら、いっそ諦めてしまおうかと思いながら、やっぱりかわいくなりたい!一体どうすりゃいいのとお悩み方、「まつ毛エクステ」という手がありますよ。
最近はまつ毛エクステのサービスをしている業者さんも増えてきましたし、最初の1回目なら手軽に試せる値段設定のサロンも増えてきています。
しかも、1度施術サービスを受ければ1カ月はもつというのは嬉しいですよね。
マスカラやつけまつ毛と違って、水に入っても落ちたり外れたりしないので、さもそれが素顔であるかのように気楽に扱えます。
いいことづくめに思えるまつ毛エクステですが、もちろん注意していただきたい点もあります。
値段本位でサロンを選ばないこと。
高ければ絶対間違いないいというものでもありませんが、相場に対してあまりにも安いのではと感じたら、口コミサイトをよく読んだり、できれば体験した人の話を聞いたりして、施術者の技術はどうか、衛生管理はどうかなどなど、いろいろチェックしてみましょう。
目に非常に近いところに人の手が触れるので、慎重になってもなり過ぎるということはありません。
オシャレや見た目のよさも大切ですが、目は物を見る器官ですから、傷がついてしまったら大変ですし、元も子もありません。
多少価格が高いと感じるところでも、アフターフォローがしっかりしているところなら安心。トータルでの「よさ」を見極めるべきです。
サロンを慎重に選んで、「まつエク」できれいになったら、この夏のすてきな出会いにつながるかもしれませんよ。
美容液でフサツヤまつ毛に
目の充血、何とかしたい
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