こんばんは!!管理人です。
「30代男のフィールサイクル×置き換えダイエット」39日目です。
関連記事:30代がフィールサイクル×置き換えでダイエット再開!
前回記事:30代男のフィールサイクル×置き換えダイエット実践記38日目!腹筋に大切なのは呼吸!
目次(クリックできます)
「30代男のフィールサイクル×置き換えダイエット」体重変化報告
初日の体重 84.8Kg
※1~30日目までの体重の変化は、その間の日記に掲載しています。
30日目の計測 80.0Kg(前日比+0.8Kg)(初日比ー4.8Kg)
31日目の計測 80.5Kg(前日比+0.5Kg)(初日比ー4.3Kg)
32日目の計測 79.8Kg(前日比-0.7Kg)(初日比ー5.0Kg)
33日目の計測 80.0Kg(前日比+0.2Kg)(初日比ー4.8Kg)
34日目の計測 79.4Kg(前日比-0.6Kg)(初日比ー5.4Kg)
35日目の計測 77.8Kg(前日比-1.6Kg)(初日比ー7.0Kg)
36日目の計測 79.2Kg(前日比+1.4Kg)(初日比ー5.6Kg)
37日目の計測 78.4Kg(前日比-0.8Kg)(初日比ー6.4Kg)
38日目の計測 78.8Kg(前日比+0.4Kg)(初日比ー6.0Kg)
39日目の計測 78.8Kg(前日比+0.0Kg)(初日比ー6.0Kg)
「30代男のフィールサイクル×置き換えダイエット」本日の行動・運動
フィールサイクル
- BB1
- BB2
- BSB
立ち仕事
- 8時間
その他運動等
なし
「30代男のフィールサイクル×置き換えダイエット」食事・間食
朝 かにたまキノコ入り・ごはん半膳・牛乳200cc・水素水(水素たっぷりのおいしい水)
昼 プロテイン牛乳+青汁300cc・
夕 カレーライス・野菜ジュース300cc・水素水(水素たっぷりのおいしい水)
間食 チョコ2かけら
寝る前 なし
関連記事:全部ムダムダムダ?2016年人気の【水素水】ランキング!
「30代男のフィールサイクル×置き換えダイエット」実践記コメント
今日も張り切ってフィールサイクル3連発!!
相変わらず3発目はフラフラになりますが、充実した運動ができています。
「お腹痩せ・腹筋」に効果的な呼吸方法とは?
ここカラは昨日の続きです!
前回記事:30代男のフィールサイクル×置き換えダイエット実践記38日目!腹筋に大切なのは呼吸!
「お腹痩せ・腹筋」に重要な日々の動きは
- 呼吸
- 身体の姿勢
- 座り方
この3つです。
この中で大切なの項目の1つ目は「呼吸」です。
通常は胸で呼吸をする「胸式呼吸」となっていますが、それをお腹でする「腹式呼吸」を意識してする事です。
もちろん常に腹式呼吸でいるというのは難しいと思いますので、トイレの時やちょっとした空き時間などでできる「お腹痩せ・腹筋」に効果的な呼吸法を伝授します。
- 息を思いきり吸い込みます(この時に肩が上がらないように息を吸い込みます。お腹を膨らませるイメージ、更には背筋も伸ばして反らすと尚よい)
- 腹筋を意識しながら息をゆっくり吐きだしていきます(腹筋にグッと力を入れるといいですね。お腹を丸めるイメージで)
- お腹を最大限に凹まして息を全て吐き出す(ここでも腹筋には思い切り力を入れています。お腹はグッと収縮していますか?)
- お腹を凹ました状態を30秒キープ!(腹筋に力を入れつつお腹を凹ませてください!呼吸はしても大丈夫です。)
どうでしょうか。慣れれば凄く簡単ですよね!
それでも、この動きを一回やるとお腹が疲れるのではないでしょうか。
このように、「意図的に腹筋を使ってあげる」事が大切です!
腹式呼吸に慣れてくると、デスクワークをしながらや歩きながらも、お腹を使った呼吸「腹式呼吸」ができるようになり、更にお腹痩せ効果が上がっていきますよ!
「お腹痩せ・腹筋」に効果的な姿勢とは?
続いて姿勢についてです!
管理人もそうなのですが、「特にお腹周りにお肉が付きやすい人」というのは「猫背」の人が圧倒的に多いです!!
そうです背中を丸めている体制ですね。
猫背という体制は、腹筋を使わない体制です。
つまり猫背の人は、姿勢が良く背筋がピンとした人よりも「腹筋を使っていない」「お腹に力が入っていない」という状態なんです。
日常的にそういう状態ですから、腹筋が弱まりお腹周りに肉が付きやすいという事は想像できますよね。
自分は猫背だ。姿勢が悪い!
と、思っている方は、お腹にグッと力を入れる意識を常に持って、腹筋を上下に引っ張ってあげるイメージを持つといいと思います!
腹筋を上下に引っ張るという意識を持つと、自然に背筋がピン!となり、猫背は改善されます。
「お腹痩せ・腹筋」に効果的な座り方とは?
僕みたいに腹筋が弱く、お腹周りにお肉がついてしまっている人は、座り方も悪いことが多いです。
実際に僕も身に覚えがありますので、一緒に確認してみてください。
イスに座る際にお腹痩せしにくい座り方とは、「腰でイスに座る」座り方です。
お尻でしっかりとイスの上にのっている状態ではなく、腰でイスに座り、背もたれなどに身体を預けるように座り方をしている人はいませんか?
この座り方は、腹筋にも背中にも力が入らず、体重を腰と背中とイスの接点に預けている状態です。
なので、お尻でしっかりとイスをとらえて、姿勢を保っている状態とは腹筋や背筋の使用に差が出てきます。
デスクワークや長時間イスに座ることが多い人が、こういった差がある座り方を長期間した場合にはそれぞれの筋力にも差ができてしまう事はあきらかです。
「お腹痩せ・腹筋」に効果的な日々の生活まとめ
僕も今では気を付けていますが、以前はどうしても「楽な座り方」を選んでしまっていたわけです。
猫背もそうですが、「腹筋に力を入れていない状態」というのが身体的に「楽」だという事を、無意識のうちに覚えてしまって、楽な方楽な方へと流れてしまっていたわけですね。
子どもの頃から、こういった習慣が身についてしまっていれば、身体が成長して大人になっていくにつれて身体に変化があっても何もおかしくないわけです。
小さい頃から親に「ほら猫背になってるよ!」とか「背筋をシャンとしなさい!」と叱られていたのを、今になって「ちゃんという事を聞いておけばよかった」と後悔しております(笑)
今回紹介した「お腹痩せ・腹筋」に重要な日々の動きは、僕が日々実践している方法で、これを実践するようになってから「腰痛」も減りましたし、お腹周りも以前よりはかなりスッキリしてきました。
僕の場合は身体がデブすぎるので、まだまだこれからですが、腹筋自体は触るとかなり堅くなってきています。
「お腹痩せ・腹筋」に効果的な方法おまけ
もうひとつ、僕が実践している「お腹痩せ・腹筋」に効果的な意識している事があります。
それは、、、
身体をひねる!!!
という事。
- 物を拾うとき
- 何かを手に取るとき
- 横向くとき
- 何もないとき(笑)
とにかくなんでもかんでも体をひねる!ひねる!ひねる!!
ひねることを意識しています。
猫背改善の際などに腹筋を上下に意識すると書きましたが、これはお腹の前面の腹筋になります。
身体をひねる事で引き締めの効果があるのが「横腹」の腹筋である「腹横筋」です。
腹筋全体を日々の生活で意識しつつ、筋力トレーニングする際はそれらを更にしっかり鍛える事で、お腹痩せの効果を感じています。
ほいじゃ~また!
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