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子どもにサプリメントは必要か?メリットとデメリットを比較
母親になって子どもが成長するにしたがって悩みの一つに偏食だから・・・カルシウムが足りてないから・・・風邪をひきやすいからなどがあると思います。
そこでサプリメントは本当に子どもに必要か?という疑問があると思います。
私は、子どもにサプリメントは飲ませてもいいと思います。
子どもにサプリメントを飲ませても説明していくので、子どもにサプリメントを与えようかと考えているお母さんはまず確認してみてくださいね。
子どもにサプリメントは必要か?親が子どもに与えるサプリメントのメリット・安全性
最近は、働いているお母さんが多いです。
自分たちが小さい頃に比べ、便利がいいのが当たり前の環境の中で私たちは生活しています。
いつでもどこでも食事ができる環境です。
手軽さゆえに食事に対して毎日、栄養面まで配慮すること、家での食事だけで必要な栄養素を摂ろうとするのは難しいのが現状です。
ネットで検索すると人気な商品は、海外のサプリメントや、お母さんたちの声から生まれたサプリメントを作ってネットで販売しているところもあるそうです。
海外のサプリメントは、「砂糖がたくさん入っている甘さ」「おいしい」「飲みだして幼稚園や保育園で流行している風邪が流行っている中で過ごしても風邪をひかなくなった」「おやつ感覚」「子どもから食べると言い出した」などの声が多かったです。
また、お母さん目線から作られたサプリメントは、成長を促すのに必要な成分をバランスよく配合しているので試した方からは、「安全、安心して子どもに与えられる証明書付き」「ちょうどよい甘さ」「飲みやすい」「子どもも気に入りそう」「おやつ感覚」との声があったそうです。
みなさんの声をみていると、食事は3食したうえでのサプリメント補給をしているようにうかがえます。
子どもにサプリメントは必要か?子どもにサプリメントを与えるデメリットと危険性
デメリット=副作用というもので、飲み方を守らないとトラブルにもなるので注意しなければなりません。
サプリメントは、簡単に摂取できるために、利用するために気を付けなければならない事がいくつかあります。
- 子どもは大人と違い、体も臓器も小さいため、サプリメントの摂取量は絶対に守る。
- 摂取するタイミングに気をつける。
- ビタミンやミネラルなどの種類によっては、1種類で摂取すると吸収がよくない場合がある。
サプリメントは、成分が凝縮して、不足しがちな栄養素を手軽に補給できる便利なものです。
繰り返しになりますが、サプリメントの成分が凝縮し、配合量が多かったりするので本当にサプリメントの摂りすぎには注意しなければなりません。
さらに、食事をせずにサプリメントを摂取するのもいけません。
サプリメントは、食事で摂りきれない栄養素を摂取するものであり、食事の必要がないわけではなく、サプリメントだけでエネルギーを補うことはできません。
また、食事には食べるだけでなく、子どもにとって非常に大切な意味があります。
机を囲んでの対話やマナーも頭に入れておきましょう。
子どもにサプリメントは必要か?メリットとデメリットを比較まとめ
メディアでの情報が多い中、どれを信じればいいのかわかりませんよね。
子育てをしていると、「うちの子は、乳製品が嫌いだからカルシウムを摂らせなければ」とか、乳幼児期には、好き嫌い、食べず嫌いはあります。
成長するにしたがって自然と食べられるようになることもあります。
幼児期は、1度に食べられる量が少ないので偏るな~と思うときは、間食などを入れてバランスを考えるといいと思います。
子どもが食事で栄養素が補えないからといってすぐにサプリメントと結びつけないことだと思います。
繰り返しになりますが私が一番大切にしていることは、食事には栄養摂取以外にも食事のマナーと家族の会話など、一緒に作ったり、味わったり、日々の基本的な食習慣をつけることが健康管理や、食文化につながると信じて子育てをしているからです。
もし、子どもにサプリメントを与えようかを悩んでいるのなら気を付けること、守ることを念頭に置き、食事を摂ってサプリメントを補助として、この機会に飲ませてみてはどうですか?
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