こじわが気になる!そんな時の食事改善法とは | 女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣
ひとくくりにしわと言ってもしわには様々な種類があります。
あなたのしわがどのタイプなのか、その為に何を気をつけたらいいのかを考えることがまず一番大切です。
目次(クリックできます)
■真皮しわ
本当にケアすべきは保湿で治せない真皮のしわ。
アンチエイジングの神様肌の表皮の下にある真皮層で、コラーゲンの減少や弾力が失われることで深い溝ができるものです。
■表皮しわ
真皮にまでは達しませんが、皮膚の表面が水分不足になって細かいしわを作っている状態です。
■表情しわ
眉間のしわに代表されるように、いつも同じ表情をとっていることで皮膚に癖がついてしまうものです。
■加齢しわ
肌の土台が衰えることでできる、真皮しわの一種で、加齢が原因なので完全に治すことはできません。
【こじわに効く食品1】
ビタミンC
アセロラ、乾燥パセリ、煎茶、グアバ、海苔、トマピー、赤ピーマン、生キャベツ
【こじわに効く食品2】
鉄分
乾燥バジル、乾燥タイム、乾燥のり、干しひじき、乾燥セージ、乾燥岩のり、あさりの水煮、乾燥きくらげ
【こじわに効く食品3】
タンパク質
ゼラチン、卵白、カゼイン、ふかひれ、大豆、鰹節、削り節、畳いわし、サバ節、干しだら
【気をつけたい小じわ対策とまとめ】
■乾燥しわには水分が一番!
乳液など塗り念入りにマッサージしてみることがいいでしょう。
乾燥しわは、皮膚の水分が失われていることが原因です。
保湿成分の配合された化粧水などで、水分が失われることを予防します。
ここで正しい対処をすることで、真皮しわへの進行を食い止めることにもなります。
■顔のしわを取る方法は?
肌の老化対策に、美顔器の超音波で若肌キープするのもいいでしょう。
■油分の調節を!
脂性肌なら油を出さないように食事で調節が必要ですが、乾燥しわが目立つ人は皮脂が不足しているのかもしれません。
洗顔剤を、洗浄力のマイルドなものに変えるなど、皮脂の量を保つ工夫をしましょう。
スポンサードリンク