肌トラブル体験談「肌がかゆい!シミになる!紫外線過敏症への対処法」 | 女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣
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1. あなたのお肌トラブルのタイトルを教えてください。
紫外線過敏症
2. そのお肌のトラブルで悩みや不安がありましたか?
4,5年前から、肌の露出部分(顔以外)が真っ赤になって、見た目が悪いのと、とにかくかゆかった。
特に日に当たった日は夜になると、首や腕がかゆくてたまらない。
最初は赤くなくても、掻いているうちに真っ赤になり、特に皮膚の薄いのど周辺はひどかった。
また、掻いていると、小さな赤い発疹が出て、それがまたかゆい。
最後は水ぶくれ状になって、腕はシミになった。
紫外線を通すような薄手のスカートをはいていたら、太ももにも発疹が出た。
シミになったのは腕だけだが、痕が消えずに残ったままになってしまった。
その症状は4月ごろ紫外線の強くなる時期に始まり、肌が慣れてくる7月くらいまで続く。
3. そのお肌のトラブルにどのように対処しましたか?
最初は市販のかゆみ止めのローションを塗った。
かゆい部分が広いので、軟膏ではなく、ローションにした。
発疹が出てからは、その部分に軟膏を塗った。
それでも、症状が改善しないので、皮膚科を受診しました。
そこで、赤くなった部分につける軟膏(ステロイド系)とアレルギーの飲み薬を処方してもらいました。
飲み薬は春先に飲んでいた花粉症の薬と同じものでした。
塗り薬に関しては、かゆみ止めではないので、かゆみは治まりませんでした。
発疹や赤みは4,5日で治ったので、効いたのだと思いますが、即効性のかゆみには効果はなかったです。
とにかく紫外線を避けるため5月6月には半そでを着ず、首周りにはショールが欠かせませんでした。
4. そのお肌のトラブルが解決したことで気持ちや環境に変化があったら教えてください。
時期的なものなので、今現在はトラブルはでていません。
ですから、半そでも襟周りの広い服も普通に着ています。
ただ、また来年同じ症状は出ると思います。
出なくなったら、季節を少し先取りした服装もできるようになるでしょうし、日差しを避けなくてもいいので、その時期に積極的に外出できるようになると思います。
季節的には、気持ちの良い時期ですから、アウトドアのスポーツもイベントも心配しないで、参加できると思います。
日焼け対策は美容の観点から欠かせませんが、早い時期からの日傘、ショール、帽子、腕カバーの完全防備からは解放されるでしょう。
5. 最後に、同じトラブルを抱える方にコメントやアドバイスをお願いします。
私の場合は肌が慣れる夏には症状が落ち着いて、春まではでませんが、酷くなると一年中かゆみが出る人もいます。
アレルーギーの飲み薬が一番なので、皮膚科の受診をすすめます。
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