間違っていませんか?ストレッチマークケアを始める時期と方法のおさらい | 女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣
間違っていませんか?ストレッチマークケアを始める時期と方法のおさらい
目次(クリックできます)
ストレッチマークケアで注意したいこと
出産後もプールや温泉などのレジャーを楽しみたい妊婦さんも多いですよね。
美意識の高い方はすでに、ストレッチマークのケアも始めているかもしれません。
実はストレッチマークのケアって、気をつけなければいけないポイントがいくつかあるのをご存知ですか?
間違ったケアをして、出産後に落ち込むことがないよう、しっかりと注意点を押さえておきましょう。
ストレッチマークケアを始める時期
早いと3ヶ月くらいから始めるという妊婦さんもいますが、つわりの落ち着いた5ヶ月頃からという方が比較的多いようです。
安定期に入る頃という見方もできますね。
お腹の中に赤ちゃんがいるという状態に、妊婦さんも赤ちゃんも慣れてから始めるのが気持ちの面でも楽なのだと思います。
まんべんなくケアする
大きくなっていくお腹のマッサージで、見落としがちなのが膨らみの下部。
妊婦さん自身の目線だと、膨らみの上半分しか見えないことが多いです。
入念にマッサージをしていたと思っていたのに、見えずに放置していたおへそから下に、ばっちりマークが出てしまっていたという話もよく聞かれます。
足の付け根から上、おへそまでの範囲も、まんべんなくマッサージするよう心がけましょう。
お腹だけではなく、ふくらみの気になる部分すべてでケアしましょう。
妊娠中はお腹やバストだけではなく、足もむくみがちなもの。
こちらも一緒にマッサージして、むくみの解消に努めましょう。
マタニティライフは快適に
また、お腹やバストは、時期によっては強すぎるマッサージで子宮収縮を招いてしまうこともあります。
お医者様に適宜相談して、マッサージする場所などを決めるのも良いかもしれませんね。
妊娠中のボディケアで一番大切なのが、妊婦さんにとって快適であること。
いくら産後の美しさのためとはいえ、苦痛になってしまっては体にも赤ちゃんにも毒です。
気の乗らない日は簡単にすませたり、時にはお休みしたり。
せっかくのマタニティライフを充実した楽しいものにすることを第一に過ごしましょう。
ストレッチマーク(妊娠線)を予防・ケアする人気マタニティグッズ
妊婦には必須の美容!体内からのストレッチマークケア
スポンサードリンク