常識と違う?!食事を摂る時間を見直そう | 女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣
常識と違う?!食事を摂る時間を見直そう
皆さんのスケジュールはそれぞれ極端に異なるため、ある個人に合った食事法やダイエット法を真似てみんなが実行したとしても、効果はばらばらになってしまうケースがとても多いのです。
同時に理想の朝ごはん、夜ご飯を摂取する時間を守っているとしても、全員の生活がそれに適しているとは言い切れません。
そこで今回は、皆さんに食事をするうえで自分にとって最も効果的な時間帯を見つけて欲しいと思います。
最近、この時間までに食事をしなければ脂肪がつきやすくなる、など様々な情報が皆さんを惑わしていると思います。
頭に入れておいてほしいのは、それほど厳しく時間を守らなくとも体は十分に対応できる柔軟性を兼ね添えているということです。
そのうえで、健康とウエストラインにより効果が出るようにするにはタイミングというのがあります。
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起きた後すぐの食事を摂る時間を見直そう
朝起きた後、真っ先に朝食を摂ることは胃に負担がかかるから避けた方が良いということを耳にします。
私も小さい時に母親に言われたことがあります。
しかし、この概念は忘れてください!
1日の最初の朝食は早ければ早いほど良いのです。
あらゆる栄養士、カウンセラーの方が口を揃えて言うことは、理想の朝ごはんは起きてから1時間以内に摂ることが大切です。
なぜでしょう?
人間は長時間空腹が続いてしまうと、自然と代謝の速さが遅くなります。
そうすると体内のエネルギー量もガクンと落ち、いざ物を食べる時に食べ過ぎてしまう傾向に陥りやすくなるのです。
もし朝お腹が空いてなくとも、果物1つやスムージーなど軽食を食べることをおススメします。
寝る前の食事を摂る時間を見直そう
寝る3時間前に摂る食事がなぜ体にとって良いのか、その理由はいくつかあります。
1つ目は、血糖値の問題です。
食事をすると自然と血糖値があがり、健康的で深い眠りができなくなってしまいます。
さらに、食べた直後に横になると胸やけや酸性物の逆流が起こる危険性が高まりとても危険なのです。
特にダイエットをしている人や体重を気にしている人は、量の多い食事を夜に摂ることも避けた方が良いでしょう。
肥満に関する実験結果では一日同じ量を食べていても、夜ご飯の量によって体重減少に大きな影響があることも分かっています。
柔軟性を持って食事を摂る時間を見直そう
就寝3時間前に食事を終えることなんてできない!という方も多いと思います。
特に仕事で夜中のシフトをこなしている方には、この食事の時間を調節するということは至難の業です。
心配いりません!大事なことは、朝食を我慢して昼食と一緒に摂ってしまうより、朝食として何か口に入れることです。
そして、自分のスケジュールに合った無理のない食事プランに従うのが一番体に良いと思います。
これをぜひ参考にして、無理のない食事プランを立ててみてください。
もし、一人で立てるのが難しいようでしたら、健康カウンセラーやトレーナーの方に相談してみるのも良いでしょう。
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