骨粗鬆症や貧血予防だけじゃない!ひじきが持つ健康・美容の4つの効果 | 女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣
骨粗鬆症や貧血予防だけじゃない!ひじきが持つ健康・美容の4つの効果
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ひじきの不思議パワー
ひじきは、海藻の女王と言われています。
栄養満点で、美容健康に効果的なひじき。
最近、欧米化の食事になっている日本では、なかなか食べる機会が少ない方も多いです。
だからこそ「ひじき」のパワーを見直して、健康生活始めましょう!!
A・ひじきを食べると・・骨や歯を丈夫にする
ひじきには、カルシウムが多く含まれています。
これは、歯や骨を丈夫にします。
また、骨粗鬆症の予防にも繋がりますし、イライラの防止にもなります。
日本人は、カルシウム不足だと言われています。ひじきでカルシウム摂取!
ひじきは、カルシウムの他にもマグネシウムやマンガンがバランスよく含まれています。
マグネシウムやマンガンは、カルシウムの吸収を上げてくれるので一緒に摂取することで、より吸収率アップします。
B・ひじきを食べると・・貧血予防になる
女性は、特に貧血気味の方が多いです。
ひじきには血流を改善し、貧血を防ぐ作用を持っています。
貧血の原因でもある「ヘモグロビン」の減少に、ひじきは一役買います。
ヘモグロビンを作る「鉄」が多く含まれているので、ひじきを食べると「鉄」が増えて貧血予防になります。
ひじきは、レバーなどのお肉と一緒に調理すると、より鉄のパワーがアップします。
C・ひじきを食べると・・イライラしなくなる
ひじきには、神経のいらだちを抑え、精神の安定に働いてくれる効果があります。
D・ひじきを食べると・・生活習慣病の予防になる
ひじきは食物繊維が豊富。この食物繊維は、動脈硬化・糖尿病の予防に繋がります。
血管の詰まりで起こる動脈硬化には、ドロドロ血をサラサラ血に変える「ひじき」
また、悪玉コレステロールの増加を食い止め、胆汁酸の排出にも働きかけるので動脈硬化を食い止めます。
ひじきを食べると、脂肪分や余分な食べた物を抱え込んでくれて、腸まで運び便秘改善になり、肥満防止になります。
また、血糖値の上昇が穏やかになり、糖尿病の予防にも繋がります。
「ひじき」のまとめ
カルシウムは昆布の約3倍、のりの約9倍、牛乳の約16倍、鉄はほうれん草の約16倍含まれています。
ひじきは、栄養の宝庫「ひじきの効果」すごいです。
毎日摂取したい「ひじき」、料理のバリエーションもさまざま。
ご飯に混ぜて、ひじきご飯にしてみたり、カボチャの煮つけにプラスするだけでも毎日の食卓に「ひじき」を取り入れることができます。
日本食のひじき生活を始めて健康や美容の効果を感じてください。
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