見逃してませんか?おでこのシワを予防する4つの対策法 | 女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣
見逃してませんか?おでこのシワを予防する4つの対策法
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見落としがち?おでこの皺
楽しいことばかりではない日常生活。
眉間に皺が寄っていませんか。
不機嫌そうに見える代表格が眉間の皺ですが、難しい顔をすると定着しやすい皺がもう一つあります。
それはおでこの皺。
顔の皺に関する対策はしていても、おでこには無頓着という方、いらっしゃいませんか?
実はおでこは、顔の中でもトラブルが出やすい場所です。
ニキビや吹き出物が出やすいことからも分かるように、皮脂や汗の分泌が活発で、しかも前髪による刺激もあります。
顔の中で鼻に次いで張り出していることから、紫外線の影響も受けやすい場所です。
トラブルが起きやすいということは、きちんとお手入れしなければ、シミや皺などの原因になりかねないということです。
おでこのシワ予防対策法 日焼け、乾燥を防ぐ
下地や日焼け止めも、おでこまで塗るようにしましょう。
眉から下にしか塗らない方もけっこういるようですが、それでは日焼けや乾燥を招きます。
髪につけるワックスなどが付着し、汗と反応して痒みやかぶれを引き起こすこともあります。
おでこのシワ予防対策法 マッサージ
スキンケアの一環にフェイスマッサージを取り入れているという方は、おでこのためのマッサージもプラスしてみましょう。
両手の人差し指から薬指まで、三本ずつをおでこの中央に当て、小さくジグザグに動かしながらおでこの脇まで動かすという簡単なものです。
おでこの横皺を防いでくれる効果が期待できます。
おでこのシワ予防対策法 髪をブラッシング
そして、おでこは顔の中で、髪の毛に一番近い部分。
地肌のケアはおでこにも影響します。
有効なケアがブラッシングです。
血行が促進され、皮膚の新陳代謝を促してくれます。
顔全体の血色もよくなり、引き締め効果もあるので、ぜひ朝のブラッシングを見直してみましょう。
おでこのシワ予防対策法 筋肉をほぐす
スキンケアやマッサージ以外にも、やはり日常生活での表情が、おでこをはじめ顔の皺にはダイレクトに響きます。
顔をしかめないことも大切ですが、表情に乏しいと皺はさらに消えにくくなります。
髪を掴んでぐいっと引っ張ってみたり、眉を上げ下げすると、おでこ周辺の筋肉がほどよく刺激されます。
トイレの鏡の前やお風呂など、ちょっとしたタイミングでほぐしてあげましょう。
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