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肌トラブル体験談「化粧品が合わず、まぶたが赤く腫れました」

肌トラブル体験談「化粧品が合わず、まぶたが赤く腫れました」 | 女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣
化粧品が合わず、まぶたが赤く腫れました
初めて使った化粧品で、合わない香料が入っていたようで、まぶたが腫れて赤くなり、ものもらいみたいになりました。
顔全体でなく、なぜかまぶただけでした。
腫れだけでなく、かゆみもあり、意識している間は良いのですが、寝ている間など無意識に掻いてしまうので余計に赤くなってしまって、目なので目立つし、アイメイクができないのが悩みでした。
また、私はコンタクトなので、コンタクトを入れるときの痛みやかゆみが、眼球にまで影響があるかもしれないと不安でした。
入れるときにコンタクト液が腫れに染みてしまうのも、とても辛かったです。
40歳ですが、今までどの化粧品でかぶれたこともなく、アレルギーなどもない体質だったので、突然腫れてしまったことに驚き、何か別の例えば目の病気とか、が原因なのではないかと心配になりました。

目次(クリックできます)

香料による化粧品かぶれ


まずは、その化粧品の使用をやめ、様子を見てみました。
けれども中々腫れが引かないので、皮膚科を受診しました。
皮膚科での処方はやはり化粧品かぶれ
今までかぶれたことがないと言うと、40歳を過ぎて、体質が変わってきたのと、その化粧品にふくまれる漢方のの香料が原因なのではと言われました。
診療後に化粧品会社に電話したところ、その香料でかぶれるというケースはたまに報告されると言ってました。
皮膚科で処方されたリンデロンを塗っていたら2週間くらいで綺麗になりました。
問題の化粧品をやめて違うのにしてもしばらく腫れていたのは、肌が荒れて敏感になってしまったせいだと言われました。
なるたけ保湿を心がけて、合う化粧品を見つけなさいと皮膚科の先生に言われましたので、色々浮気せずに、それからはずっと調子のよい化粧品会社でラインナップを揃えて使用しています。

肌トラブルは辛い


あまり、それまで肌トラブルを経験したことがなかったのですが、顔に出来るトラブルはこんなに、気持ちが沈み家にこもりがちになるんだな、と思いました。
外へ出てママ友と会うのも嫌でした。
ダイエットしたり、色々外見は気にしてきましたが、顔に出来る肌トラブルが一番辛いと感じました。
改めて、お肌のケアが大事だということに気づき、面倒がらずに保湿を心がけています。
今まで、きちんとスキンケアを見直すことがなかったのですが、良いきっかけにもなりました。
内面からもきちんとしようと思うようになり、毎朝3年くらいグリーンスムージーも作って家族全員で愛飲しております。
肌が弱い、敏感肌だと思う方必須のスキンケア
敏感肌の化粧品が合わないお悩み



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