【20代女性口コミ】お菓子を手作りして糖質制限(低糖質)ダイエット | 女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣
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あなたの性別を教えてください
女性
年齢を教えてください
20代
ダイエットのタイトルを教えてください
お菓子を手作りして糖質制限(低糖質)ダイエット
ダイエットをしてみた感想、レビュー、体験談、失敗談
約半年間低糖質ダイエットを実践してみました。
低糖質ダイエットというのは、炭水化物をできるだけ控えるダイエットのことです。
炭水化物は生きていくためのエネルギー源でもあるため、完全に抜いてしまうと生活に支障をきたします。
そのため、完全にゼロにするのではなく、量を減らすという形のダイエットを行っていました。
糖質の多い食材にはカロリーが多く含まれているため、制限をすることで自然と摂取カロリーを減らすこともでき、安全なダイエットができます。
ただ、糖質の多い食事は美味しいものが多いので、量を減らすだけでも最初は大変でした。
たとえば、主食となるのは主にお米やパン、麺類などですよね。
しかしこれらは糖質が多いため、お腹いっぱいになるまで食べることができません。
ただ、まったく食べられないというわけではないので、その点ではストレスは軽減されたと思います。
通常お米をお茶碗一杯食べるとすると、糖質制限ではお茶碗半分程度に量を減らさなければいけません。
そして糖質制限で注意しなければならないのが、野菜にも糖質が多く含まれているということです。
野菜は食べても太りにくいというイメージですが、ニンジンやジャガイモ、レンコンなどには糖質がたくさん含まれているため、これらの食材は制限しなければなりません。
また特につらかったのがスイーツ類の制限です。
甘い物は糖質だらけ。
洋菓子が大好きだった私にとって、甘い物を我慢しなければならないのは大変でした。
例えばドーナツをまるまる一個食べると糖質オーバーなので、4分の1程度で我慢しなければなりません。
ただそれだとつらいので、自分でお菓子を作るようになりました。
おからパウダーとエリスリトールという甘味料を使えば、低糖質なお菓子がたくさん作れます。
お菓子作りも楽しく、後半は我慢せずにダイエットを行うことができました。
このような食生活を半年行った結果、体重は6キロ減。
多少はツラかったけれど、少量であれば炭水化物やスイーツも摂取できるので、他の食事制限ダイエットと比べて比較的ストレスの少ないダイエット法だと思います。
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