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肌トラブル体験談「小学生の時にきびが膿むほど悪化して人目が気になった」

肌トラブル体験談「小学生の時にきびが膿むほど悪化して人目が気になった」 | 女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣

目次(クリックできます)

1. そのお肌のトラブルで悩みや不安がありましたか?

私が小学6年生のときに、肌のにきびがひどくなり、頬の皮膚が膿んだようにじゅぐじゅぐの状態になりました。
年齢が年齢だけに、周りからの目がひどく気になりました。
鏡にうつる自分の頬はとても痛々しく、友達からどう思われているのだろうと不安でした。
 
また、友達が私の頬を見て「どうしたの?!大丈夫??」と心配してくれるのも、なんだか恥ずかしくてつらかったです。
また、何より痛いのがいやでした。
特に、お風呂のときに膿んだ部分に水をつけるととても痛くて、お風呂のたびに憂鬱な気分になりました。
顔もうまく洗えないし、一向によくならないのでいつまでこの状態が続くのか不安でした。
 

2. そのお肌のトラブルにどのように対処しましたか?

まずは、地域の皮膚科に行きました。
女性先生が担当してくださり、悩みを伝えやすかったです。
その皮膚科では何種類か塗り薬を処方してもらい、家では顔に髪が触れないようにするように言われました。
処方してもらった塗り薬の中に膿んだ頬にとても効果がある薬がありました。
名前は忘れましたが、小さな金属のチューブに入った緑のキャップの塗り薬でした。
 
その薬をぬると、次の日には頬の膿みが治って、すこしだけかさかさと皮がめくれているくらいの状態に回復しました。
しばらくその薬をお風呂上りに塗る生活でしたが、塗らなかった日はまた悪化するので根本的には治っていない状態でした。
しばらくして、ピウというメーカーのパパウォッシュという酵素を利用した粉状の洗顔を使ってみたところ、頬の膿が治り、薬がなくても健康な肌の状態になりました。
 

3. そのお肌のトラブルが解決したことで気持ちや環境に変化があったら教えてください。

とても明るい気持ちになり、毎日学校に行くのが楽しくなりました。
頬が膿んでいたときは、こんな顔でおしゃれしても仕方がない・・とおしゃれを我慢していました。
でも治ってからは、自分がしたかったおしゃれをしようと思えるようになりました。
 
髪も、頬が膿んでいるときは頬にべたべたとくっついて好きな髪形ができなかったのですが、の周りに髪をもってくる髪型もできるようになり、とてもうれしかったです。
友達の顔を見ておしゃべりできるようになったし、男の子とも積極的に話せるようになりました。
周りの友達や、親戚からも「明るくなった」と言われるまでに、私の性格が変わりました。
 

4. 最後に、同じトラブルを抱える方にコメントやアドバイスをお願いします。

もしかしたら、自分の些細な日常生活の中に原因があるかもしれません。
私の場合、何の疑いもなく使っていた洗顔料が原因でした。
自分のつかってる化粧品をもう一度見直してみてはいかがでしょうか。
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