にきび肌を作る皮脂の取り除き | 女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣
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にきび肌を作る皮脂の取り除き : 1.間違えたにきび肌を作るケアの代表が皮脂の取り除きすぎ
にきびができる主な原因は油っぽい素肌と思いがちな方も多いことでしょう。
そのため「油を抑えなければ」、「余分な皮脂は全部綺麗に取り除かなければ」などと考えて頻繁に一生懸命洗顔を繰り返したり、こまめにあぶらとり紙を使い油分を摂るケアを重ねたり、顔に付着する油分を取り除こうとしてしまうことはありませんか?
しかし、この油を摂るためにケアを重ねることはあまりよくないことなのです。
そもそも油分を取りすぎることは、この時に同時に皮脂も取りすぎてしまう可能性があるため返ってにきびが大量にできてしまう可能性もあり、また酷くにきびや乾燥肌が進行してしまい返って肌荒れが悪化する可能性もあるのです。
「頻繁に顔のテカリや油分は抑えているはずなのににきびが一向に治らない」という方は皮脂まで余分に取り除いてしまっている可能性があります。
にきび肌を作る皮脂の取り除き : 2.にきび肌を避けるためにも皮脂分泌のコントロールを心がけること
油分を取り過ぎないためにも皮脂を適度に残しながら綺麗なにきびのない肌を作るためにも、油分カットケアを頻繁に行うことは避けましょう。
また油分をカットするためのケアを行ったら皮脂分泌量をきちんとコントロールするためにもクリームや乳液などをきちんと塗りましょう。
メイク後に化粧直しをする時、あぶらとり紙を使った際には油分を取った後にファンデーションを重ねるまえにスプレータイプの化粧水などを顔全体に軽く塗り、水分や適度な保湿を行い、その後にファンデーションを塗るようにしていきましょう。
この小さな心がけが綺麗な肌を作るためには欠かすことができないものとなります。
こうすることでテカリを抑えながらもきちんと皮脂を取りすぎずに、にきび予防をしながら綺麗なメイク後の顔を手に入れることが可能となります。
綺麗な肌を作るためには、少々手間とはなってしまいますがひと工夫を加えることが重要となります。
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