【男性口コミ】皮膚の結合組織であるフィラグリンの発現を増やすサプリメントを実際に使用してみた。 | 女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣
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サプリメントを試した人の年齢と性別
24歳男性
サプリメント健康食品等の名称
皮膚の結合組織であるフィラグリンの発現を増やすサプリメントを実際に使用してみた。
サプリメント健康食品等の口コミ・体験談
乾燥肌の人は一般的にフィラグリン発現の低下や類似たんぱく質の発現の低下が報告されています。
しかし、これらの発現を増やすための薬などは承認されておらず、治療を行えないのが現状です。
そこで、論文レベルでフィラグリン発現を有意に増やすことが報告されている物質であるビタミンB2、コラーゲン、ガンマオリザノール、オリーブオイルなどを実際に試してみました。
まず、ビタミンB2、ガンマオリザノール、オリーブオイルは有意にフィラグリンを上昇させることが報告されています。
この中でも特にガンマオリザノールは強い効果を有していることが証明されています。
また、コラーゲンは皮膚の支持組織を構成する成分であり、直接的ではないものの皮膚の潤いを保つものになります。
これについては賛否両論があり、経口の服用では効果がないという意見もありますが、実際に飲むことで乾燥が軽減することが証明されています。
これらの要因としてコラーゲンを構成するアミノ酸は食事から摂取するのが難しく結果的に足りないアミノ酸が補充されることでコラーゲンの量が上昇するのではないかと言われています。
そのため、これらの成分の接種は医学的にも根拠があるものであると考えられます。
サプリメント健康食品等を実践した結果の口コミ・体験談
私は実際にこれらのサプリメントを使用し検証を行いました。
まず、ビタミンB2、オリーブオイルについてはあまり皮膚への効果は感じられませんでした。
しかし、コラーゲン、ガンマオリザノールの効果は絶大でした。
冬になると乾燥により炎症になっていた皮膚が、お風呂上りに保湿剤を塗らなくても乾燥しなくなりました。
また、オリーブオイルで効果がなかったため、保湿成分として効果が高いEPAを使用してみました。
こちらも効果が絶大であり、明らかに見た目においても効果が出るようになりました。
現在は、低分子コラーゲン、ガンマオリザノール、EPAを服用しています。
ガンマオリザノール以外は薬局でも簡単に手に入るため、なくなっても簡単に買うことができます。
ただこれらのサプリメントは錠数が多いため、服用回数を一回などにするとつらい部分があります。
そのため一日に数回に分けて服用するようにしています。
今後はこれらの成分が1錠で摂取できるようなサプリメントがは発売されることを期待しています。
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