成功したけど、失敗っぽい「スーパー低炭水化物ダイエット」 | 女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣
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女性
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30代
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成功したけど、失敗っぽい「スーパー低炭水化物ダイエット」
ダイエットをしてみた感想、レビュー、体験談、失敗談の本文
低炭水化物ダイエットをするつもりが、結果として、私が行っていたのは「スーパー低炭水化物ダイエット」でした。
基本的に、米・小麦・砂糖を避ける食生活です。
また、果物やイモ類も糖分が多いため、食べませんでした。
その代わりに、肉と卵とチーズは遠慮なく食べ放題状態です。
なので、空腹を感じても、しゃぶしゃぶやチーズ、ゆで卵をたくさん食べていたので、ダイエット特有のお腹が空きすぎて辛いという状態は経験しませんでした。
困るのは外食の時です。
気心が知れた人ならば、炭水化物を取らないことを話せますが、食事を出してくれる訪問先では、仕方なく、出されたものを食べていました。
それでも毎日、糖質を取らないように気を付けていれば、体重はぐんぐん減り続けます。
約二か月間続けましたが、始めた頃に体内に残っている糖質が抜けきるまでの10日間ほどを根気よく続ければ、あとはどれだけタンパク質を食べても、体重は減り続けます。
そして、ダイエット効果以外にも、睡眠の質の向上を感じました。
朝はすっきりと目が覚めて、手足の冷えも改善していたような気がします。
また、腰回りや足がすっきりと痩せるのを実感しました。
糖質が体内から排除されたことで、むくみが解消したからだと思います。
二か月間で約4キロ減量して、私の場合はそれ以上体重が落ちなくなりました。
どうやら、私の体の適正体重になったのだと思います。
ここからがスーパー低炭水化物ダイエットの悩ましいところで、お肉を毎日食べ続けると経済的に苦しいことと、痩せたからにはそろそろ大好きな甘い物も食べたくなります。
糖質を食べるからには、今度こそカロリー計算など食べ過ぎない努力が必要です。
これまで食べたいだけ肉やチーズを食べてきた胃袋が急に小さくなるわけでもないので、空腹との戦いに苦戦しました。
スーパー低炭水化物ダイエットを始めるからには、ダイエット成功後も糖質を避け続ける生活を視野に入れて始めた方がよさそうです。
私の場合は、4キロ減った後に普通の食事に戻して、1・5キロ増量しましたが、炭水化物を取りすぎない生活を意識しながら、運動量を増やして、結局王道ダイエットにたどり着きました。
短期集中には、スーパー低炭水化物ダイエットはお勧めです。
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