【20代女性口コミ】おから取り入れダイエット | 女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣
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あなたの性別を教えてください
女性
年齢を教えてください
20代
ダイエットのタイトルを教えてください
おから取り入れダイエット。
ダイエットをしてみた感想、レビュー、体験談、失敗談の本文
10代の頃から、背が低い自分の体型にコンプレックスがあり、せめて太らないようにと、常に体重は意識していました。
そのかいあってか10代のうちはBMIも18~19付近をウロウロ、周りからも「細い」と言われることが多かったのですが、大学を卒業したころから、急激に代謝が落ちていきました。
それまでと食べる量は変わらないのに、体重が増えて行ったんです。
おまけに、働いていると休日は疲れてダラダラしてしまい、運動もままなりませんでした。
そこで、食事療法でのダイエットに目を付けたのですが、バナナ、りんご、ゆでたまご等の「〇〇だけダイエット」系のものはことごとく失敗。
続かないし、体調も崩すし、最悪でした。
健康のことを考えるなら、極端な単品ダイエットだけに頼るのではなく、食事制限も体にいいものを取り入れて行う方がいいと気が付きました。
そこで、もはやダイエットの味方として一般的になっているおからを試してみました。
もともと、ボソボソして口の中の水分全部奪われるみたいな食べ物は苦手だったので、おからも正直自信がありませんでした。
ただ、大豆が原料だけあって、その栄養価や食物繊維の豊富さが魅力的だったので、まずは少しずつ、と思いおからダイエットをスタートさせました。
おからが嫌いだった私にとっての至上命題は、いかに「おから感」を感じずに、おからを料理に取り入れるかでした。
最初はおからクッキーのレシピをネットで調べて、クチコミで美味しそうなものを選んで作ってみたのですが、ダメでした。
冷静に考えれば、そもそもクッキー自体ボソボソするのに、それにおからを混ぜてしっとりするハズがないんでした。
早々にクッキーをあきらめて、「しっとり」「ふっくら」というキーワードをポイントにレシピを探しました。
そしてヒットしたのが「おからハンバーグ」と「おからパンケーキ」。
なんとこれらは、おからを入れないよりも、入れた方が私としては美味しく感じられたんです。
そうして自分にあったレシピを見つけてからは、2日に1度は食事におからが入るようになりました。
すると、みるみる腸の調子が改善され、体重が日に日に減っていきました。
代謝自体はそこまで上がっていないと思うのですが、毎日のお通じがそれ以上の効果をもたらしてくれたので、私にとっては大成功でした。
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