身近な食材も!スーパーフードの効果とは? | 女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣
天然サプリメントと呼ばれて話題を呼んでいるスーパーフードですが、日本でも徐々に広がっています。
今回は、私たちの生活に身近なスーパーフードを紹介していきます。
「酒は百薬の長」と言われていますが、お酒は適度な量であれば健康にいい面がありますね。
ビールは、一部の感染症などから身を守ってくれる効果があります。
ビールの泡立ちを生むホップが、MRSAへの対抗策として効果が高いと言われています。
黄色ブドウ球菌は誰にでもある常用菌ですが、抵抗力が弱まることによりMRSAが発症すれば、髄膜炎など深刻な病気になるケースがあるので注意が必要です。
ハチミツが古くから人々の身近にあったのは、科学的な根拠がなくても、体に良いことを先人たちが知っていたからではないでしょうか。
おいしいだけでなく、私たちの体を菌から守ってくれるハチミツを日頃から食べていれば、また一歩健康に近づけるはずです。
スピルリナには、免疫力アップや造血作用、ダイエット効果など、多くの効果があります。
また、βカロテンなど50種以上の豊富な栄養素が含まれていて、抜け毛などに効果があるという報告も。
比較的お安く手に入れられるため財布に優しく、継続しやすいのもメリットです。
海藻みたいな風味で和食に合いやすく、日本人にも使いやすいスーパーフードです。
スーパーフードの代表と言えば、アサイーやココナッツウォーターが挙げられますが、私たちに身近なトマトやカカオなどの食材も、実はスーパーフードなのです。
そして、今話題のブロッコリースーパースプラウトやキヌアなども、スーパーで簡単に手に入れられますね。
梅干しや納豆など、おなじみ日本食材もスーパーフードとしてと捉えられます。
これを活用する方法には、料理以外にも化粧品の材料としても注目されています。
古くから消炎効果があるとされてるアロエベラ、美肌に効果的な成分リコピンを豊富に含むトマトはその代表です。
食べてキレイになる以外にも、外側からのケアに役立てるなんて一石二鳥と言えますね。
スムージーというスタイルで、スーパーフードを摂り入れている人も多いですね。
まずは、身近な食材から毎日の食事に摂り入れてみてはいかがでしょうか。
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